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Channel: Uコン復活のブログ
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DQ MASTERでD級検定 その26 リンケージメンテナンスハッチ

 DQ MASTERでは、エレベーターホーンの高さ調整を行えるようにしましたが、そうすると、必然的にロッドの長さも微調整が必要となります。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その13 ホワイトゼロ戦状態

 とりあえず、下地塗装と白塗りをして、ホワイトゼロ戦状態となりました。 この段階で、全備重量540gとなりました。 全備重量550gが目標(変更目標)ですから、残り10gでなんとかしなけりゃ、といったところでしょうか。 今後、マーキングとストライプ塗装で、サクッと仕上げる程度でやめておかないと、目標重量はクリアできないでしょうね。...

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DQ MASTERでD級検定 その27 DQ MASTERの白塗り完了

 なんとか、白塗りが完了しました。 塗装としては、段差無く鏡面仕上げに繋がる、充分な表面精度が確保できたと思います。 ペラも含めた(レトロ木製ペラ)全備重量は、現段階で1350gとなりました。...

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スタントマシンで強風対策 その8 胴体塗装完了 合体直前

 表面の写真です。水平尾翼は、オラライトの白を張っています。塗装の白では、主翼との質感が異なり、違和感が出るので、あえて、同じフイルム張りとしました。  裏面の写真です。水平尾翼には、主翼同様のオラライトのクリアレッドを張っています。  スタントマシンの胴体の塗装が完了しました。合体直前です。 スタントマシンでは、重心位置あわせのノーズモーメントの長さ調整は行いませんでした。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その14 ENYA Quicky09S テストベンチでの慣らし運転

 テストベンチでの慣らし運転の写真。テストベンチは、いちおう平らな板の上でサンドペーパーでこすって、平面を出す加工をして、精度を出しています。 ゼロ戦で搭載するエンジンをテストベンチで慣らし運転をしてきました。 以下、慣らし運転資材の説明エンジン:ENYA Quicky09S 使用ペラ:6×4(飛行で使用するペラよりも1インチ小さいペラ、ピッチの浅いペラで負荷を減らします) 燃料  :THC...

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スタントマシンで強風対策 その9 燃料タンク取り付け金具の工夫

  今回は、燃料タンクに、薄い真鍮版で作成した燃料タンク取付金具をつけてみました。 これで、胴体には、木ネジ等で固定できるようになります。 燃料タンクの取り付け位置は、あくまでもスラストラインに平行にするのが基本で、 調整箇所としては、 ・高さ ・上から見て、タンクの傾き ・上から見て、前後位置 ・上から見て、左右位置 と、タンクの位置を微妙に調整してエンジンの調子を整えます。...

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こだわり ぐーーーーっず 各種燃料フィルター

 燃料フィルターは、最近、とても良いものが発売されるようになってきました。 ここでは、古いフィルターから、現代に至るまでのフィルターを並べて、比較してみましょう。 とりあえず、手持ちのフィルターを時代別に左から並べてみました。 (左:古い 右:新しい)最近は、各種燃料フィルターが発売、入手できるようになって、ありがたいかぎりですね。 ちなみに、燃料の流れは、下から上に流れるように並べています。...

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スタントマシンで強風対策 その10 燃料タンク配管の4つのモード

スタントマシンも合体し、ほぼ完成に近づいてきましたが、ちょっと一服して、燃料タンクの配管の4つのモードをご紹介しましょう。 スタントマシンは、その簡単な構造から、燃料タンクの調整や点検が簡単に行うことができます。 このことは、燃料タンクの特性を調べる上で非常に有利です。 胴体を切開手術したりする必要がありませんからね。  さて、燃料タンクの配管モードですが、以下に示します。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その15 重量増加のデス・スパイラルと格闘?

 KMCOゼロ戦の完成全備重量は、当初の目標450gよりも大幅に増加して550gとなってしまった。で、重心位置を計測してみると・・・・・ かなり、後方になってしまっている。(あたりまえか) で、重心位置調整で30gもの重量増加が(泣)...

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ちょっと一服 流れと圧力

パスカルの原理は、ご存知のことと思う。燃料タンクの圧力変化とエンジンの回転変化の因果関係は、Uコンでは、これをうまく利用してエンジン出力制御を行っていることは確かだ。 パスカルの原理と燃料タンクの圧力変化は、ある意味、大体は正しい。 ただし、実際の燃料は細い管の内部を「流れている」この場合、「パスカルの原理」だけでは科学的に理論追求するには足りない、ことがわかる。...

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DQ MASTERでD級検定 その28 DQ MASTERの自作オプションパーツ(カーボン脚)

 DQ MASTERの脚構造は、ネジで簡単に交換が可能な構造となっています。 キット付属のアルミ脚でも良いのですが、今回、つくばホビーで扱っている 「カーボンランディングギヤ ¥820」...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その16 機体に搭載してのブレークイン

 テストベンチでのブレークインを完了したので、次は、機体に搭載してのブレークインを実施しました。ブレークインですから、当然、飛行させませんし、プロペラも飛行用ではなくブレークインインと同じサイズのものを用います。 テストベンチでブレークインを終えていたなら次は飛行させてのランニングインを行いたい、と、気持ちははやりますが、ここはグッと我慢してブレークインを行いました。...

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DQ MASTERでD級検定 その29 エンジン冷却と各種対策

 DQ MASTERは、もともとカウリングのない構造ですが、今回は搭載するエンジンはDR60(後方排気)なので、エンジンやマフラーの冷却を考え、また、メンテナンス性を考え、カウリングをつけることにしました。 工作方法は、以前に紹介したので省略しますが、カウリングには、重要な機能が存在しています。 それは、適切な冷却を行う。 ということになります。...

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DQ MASTERでD級検定 その30 燃料タンクの加熱対策

今回は、以前にMNT氏に教わったノウハウについてご紹介させていただきたいと思います。今回のノウハウ内容の公開については、あらかじめMNTさんからの了承をえることができ、とても感謝しているところであるとともに、この場で感謝の意を伝えたいと存じております。 後方排気のエンジンで、燃料タンクが金属製の場合、マフラーとタンクの距離が近い場合は、...

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スーパーハリケーン4Bを作ろう その43 工作作業再開

    ここ数ヶ月の間作成していなかった、スーパーハリケーン4Bの工作を再開しました。 この間、ゼロ戦09、DQ MASTER、スタントマシンと工作を行い、それぞれ塗装中、か完成にまでたどり着けました。 ゼロ戦は、もう少しで初フライト(といってもランニングイン)を迎えます。 振り返ってみると、機体作成で楽しかったのは、なんといってもDQ MASTERですね。...

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ちょっと一服 箱胴機の難しさ

初心者時代に、スタントマシンやプロフィール練習機で飛行技術を磨いて、いよいよ憧れの箱胴の機体を作成し飛行に挑戦!! となったときに、陥りやすいトラブルがいろいろあります。 ここでは、エンジントラブルの事例について考えて見ましょう。 これは、私が過去に実際に経験してきたことです。 よくあるトラブルが、練習機では問題ないエンジンを新作の箱胴機に搭載したとたんにエンジントラブルにあう経験です。...

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こだわり ぐーーーーっず スピンナーゴム

写真のスピンナーは、悲惨な削れ方をしています。 犯人は、これです。 スターターに標準でついているスターターゴムです。ENYA60-CXLR-S搭載の機体(自作自設計)でスターターを用いたところ、このように簡単に削れてしまいました。スピンナーゴムとスピンナーの接触するところが、見事に削られたわけです。これは、みっともない。 競技会等で、このようなことになったら・・・・...

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スーパーハリケーン4Bを作ろう その44 エンジンスラストラインの修正

さあ、胴体と主翼、尾翼を合体しよう、とジグ関係を揃え、定番も水平になるように調整し、 各種ゲージで計測してみると・・・・・・ なんと、スラストラインがUPスラストになっています。 なんらかの工作誤差が発生しているようです。計測して、ここに行き着くまでは、いろいろ試みましたが、結局、スラストラインが狂っているとみなして修正するしかないようです。...

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スーパーハリケーン4Bを作ろう その45 主翼の取り付け

 スラストラインの修正も無事終了したので、定板のジグを構築し、主翼を取り付けました。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その17 ワイヤーの長さ検討

 とりあえず、ランニングインを兼ねて、フライトを実施しました。 使用したワイヤーは15クラスの15.5mを用いました。 当然、長すぎますが、機体の飛行速度を計測して、最適なワイヤー長を求めるためです。 実施した飛行は、水平飛行のみ、無理は墜落に繋がります。 1フライト目はランニングインです。...

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