スーパーハリケーン4Bを作ろう その46 35~46、50クラス向けのUコンパーツ発売
POWERSのメール会員になっているのですが、先日、以下の内容のメールが届きました。「35~46、50クラス向けのUコンパーツ5種類が新発売となりました。購入をご希望の方は、オフィシャルショップまたは、WEBサイトからお買い求め下さい。」...
View Articleスーパーハリケーン4Bを作ろう その46 尾翼の取り付けとその後
エンジンスラストラインをきちんと精度を出して主翼もどうやら正確に接着できたようです。 次は尾翼の取り付けですが、定板、インシデンスメーターを駆使して、なんとか正確に取り付けることができたようです。...
View Articleスーパーハリケーン4Bを作ろう その48 下地塗装途中
写真は、ねじれ強度を向上させるためにトラスを入れた水平尾翼です。 下地塗装途中になりましたが、友人宅に持っていってUコン談義です。 友人は、私のSH4Bをいろいろいじっています。 尾翼を軽く捻ったり、主翼や胴体も軽く捻ったりしながら、 「ずいぶん軽くできているようだが、強度は大丈夫か?」と。一応、塗装での強度は出ている状態なので、このタイミングでの強度確認は有効でしょう。...
View Articleちょっと一服 ハンドランチグライダーで認識した「カチッとした強度」
ハンドランチグライダーを盛んに飛ばしていたころ、 「名機フラッシュ」を作成して練習して大会に出たときは、幸いにもメダルをいただける成績も残せることができたが・・・・今度は、自分なりに設計して自作して大会に挑んだことがあった。このときの成績は、結果としては散々になってしまった。 滑空性能を向上させ、大きく、優美な形状で、軽く、と、それなりに作成した。...
View Articleこだわり ぐーーーーっず 多用途充電器
さすがに、電動Uコン機は、まだまだ先になるとチャレンジしていませんが、充電器はきちんとしたものを使っています。 といっても、かなり時代の古いものになりますでしょうか。 で、これ!! ハイペリオンの充電器(放電器)です。...
View Articleスーパーハリケーン4Bを作ろう その49 キャノピーの取り付け
下塗りも終わったので、キャノピーの取り付けです。初代SH4Bキットでは、キャノピーはバルサブロックの削りだしでしたが、今回のキットでは、キャノピーがパーツとして用意されていました。...
View ArticleDQ MASTERでD級検定 その31 カウル付近の写真
カウル付近の写真を載せました。 脚代付近の開口部は、3mmヒノキでコーナー部分にRをつけることで、格段と強度が増します。 (特に捻り強度)
View ArticleKMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その18 丸胴のカウルフラップの冷却効果
実機のゼロ戦は、丸胴で、NACAカウルとカウルフラップを備えています。当時の星型空冷エンジンを効率よくエンジンを冷却し、かつ、機体の空気抵抗を減らすために研究した結果の形状として採用されていたことは、有名なところですね。 で、単気筒エンジンではどうなの? ということで、今回、NACAモドキカウルにカウルフラップを開いた形状で作成してみました。...
View ArticleKMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その19 プロペラの選択
09エンジンは、なかなか難しい・・・・15エンジンでしたら、POWERSのAPプロペラもありますし、いろいろなメーカーから各種サイズのプロペラが発売されているので、選択の幅も広いので助かりますが、09エンジンとなると、6~7インチのプロペラとなり、選択の幅も狭まります。 とりあえず、私は選択の基準となるプロペラはAPCと決めています。...
View Articleこだわり ぐーーーーっず 大型機用ハンドル
機体1機に1つのハンドル、は基本と思いますが、 小型機用のハンドルは、過去に図面等で紹介し、簡単に安く作れるハンドルを紹介しました。一方、大型機用は? というと、やはり、実績のある評判のよい市販ハンドルに頼ることが多いです。 ということで、写真は、定番のMNTハンドルですね。 自分の手の傾きに合わせて、金具取り付け位置を調整しています。...
View Articleエンジンをなんとかしよう その3 プラグの熱価について
プラグの熱価については、各メーカー毎にカタログやホームページにて紹介されているのは皆さんご存知のことと思います。 ホームページのURLは、以下の通りとなります。(OSとENYAについてのみ) OSカタログ http://www.os-engines.co.jp/catalog_j/plug.pdf ENYA HP http://www.enya-engine.com/plug_J.html...
View Articleエンジンをなんとかしよう その4 慣らし運転は、いつ終了するのか?
Uコン談義でエンジン慣らし運転のお話になると、お定まりの話題は、 「このエンジンは慣らし運転で8リッターも回したよ、おかげでとても調子よく回ってくれるんだ」 なんて、得意話でしょうかね。 たしかに、飛行機を飛ばさずに、8リッターもの大量の燃料をテストベンチで回すには、それにかかる時間、労力、苦痛(間近で聞くエンジンの音はすごいですからね)は大変なものになりますね。...
View Articleエンジンをなんとかしよう その5 オーバーヒートってなに? その1
「オーバーヒート」 エンジンがお釈迦になる可能性が高く、取り扱いの間違いで発生することは確かなのですが、このままでは漠然としています。 自分なりに、経験したことから、その実態を明らかにしたいと思います。 その1では、「オーバーヒートでエンジンはどのように壊れるのか?」 というテーマで整理してみましょう。 1)焼付け まず、焼付け、という現象があります。...
View Articleこだわり ぐーーーーっず SH4Bハンドル
ストラップは、まだつけていません。 SH4B向けにハンドルを用意しました。長万部航空(全国Uコン保存会)で販売している 「長万部スタントハンドル エコノミーキット \3300」 から、自分の手に合わせて工作し、ウレタン塗装したものです。 このハンドルのこだわりについては、全国Uコン保存会のHPにて紹介されていますので...
View Articleエンジンをなんとかしよう その6 Starker81の慣らし運転開始
Starker81エンジンの慣らし運転を開始しました。 慣らし運転環境は以下の通りエンジン:Stalker81RE プラグ:OS No7(A5) ニードル:ENYA Special needle valve S5020 に変更 キャブレター:交換式 7.6mmΦ マフラー:純正後方排気用 プロペラ:POWERS AP11×5.5W 燃料:THC F2B-7 テストベンチ:Engine Test...
View Articleエンジンをなんとかしよう その7 改訂版キャブレター面積の早見表
あるUコンマニアのサイトでの話題で、キャブレター面積が話題になりまして、 その計算結果の数字が微妙に異なることに気がつきました。 なぜ? といろいろ考察しましたところ、その理由が明確になりました。また、前回、ご紹介したキャブレター面積の早見表についても計算間違い等があったので、正しく改定したものをご紹介したいと思います。...
View Articleエンジンをなんとかしよう その7 Starker81の慣らし運転見直し
とりあえず、1時間ほどテストベンチで慣らし運転を行いましたが、過去に経験した、他のエンジンほどアタリが取れていると思えないほどPCが渋いです。 とりあえず、エンジン始動にてこずらない程度の渋さになってはいますが。 こりゃあ、なにか、勘違いしているんでないの? と、いろいろ考え直し、MNTさんに相談することにしました。 結果、 PCセットはABC(ピストンはアルミ、スリーブは真鍮にクロムメッキ)...
View Articleこだわり ぐーーーーっず GIGA LUBE (ギガルーブ)
機体を作成、メンテナンスを行うときに、特にリンケージ関係の潤滑油は必須ぐーーーーーずになります。過去には、CRC、シリコングリス、etcを使用していましたが、いまいち満足できるところに至りませんでした。 樹脂を侵さず、潤滑性能が高く、染みこみやすく、効果が長持ちするもの、手軽に使用できるもの、etc と、いろいろ探していたのですが、ようやっと見つけました。 GIGA LUBE...
View Articleスーパーハリケーン4Bを作ろう その50 POWERS スパッツ ABS製
POWERSで新発売となった、「スパッツ ABS製」が届きました。 適合タイヤは50mmとなっています。 過去にスーパーハリケーン4Cに搭載されていたものと同一と思われます。 スパッツのみの重量は、24gと非常に軽量です。 また、ABS製なので、塗装が可能です。(ドープは、わかりません)...
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