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Channel: Uコン復活のブログ
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スタントマシンで強風対策 その12 初フライト調整開始

スタントマシンが、ようやっと初フライトとなった。 以下、設定内容エンジン:OS15LA プラグ:ENYA No3 プロペラ:Powers AP8×5.5 燃料:THC FH-25 ワイヤー:012-60 16.7m ハンドル:MNTハンドルAタイプ ハンドル間隔:80mm->90mmに変更(ベルクランク80mm) 全備重量:650g 重心位置:13% 調整フライトの最初のアプローチは、...

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DQ MASTERでD級検定 その34 DR60 慣らし運転の実施

曇っています。すみません。レンズが汚れてしまってたようです。 DQ MASTER用のエンジン DR60の慣らし運転を実施しました。 慣らし運転環境は以下の通り エンジン:DR60 プラグ:OS No7(A5) ニードル:ネルソン形式 キャブレター:純正 7.8mm マフラー:純正後方排気用 プロペラ:POWERS AP11×5.25 に変更(81よりも多少負荷を軽く) 燃料:THC F2B-3...

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スタントマシンで強風対策 その13 調整フライト計画

 機体調整にあたり、ハンドルや体調、機体の調整に必要なフライトパターンを計画しましょう。 基本的な調整フライトパターンは1)水平飛行 高度1・5m と 高度45度 2)背面飛行 高度1.5m と 高度45度 3)∞ 飛行 の3種類となります。 FAIパターンの場合は、ここで角モノのコーナーターンでの調整が必要となるのですが、それは、後にしましょう。...

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スーパーハリケーン4Bを作ろう その60 祝!!完成 DUBLOスピンナーとCHACペラ

   SH4B、JPN番号をシールで貼り付け、ようやっと完成となりました。なお、SH4Bの調整フライトと飛行評価は、私の友人にお願いすることとなりました。 私はスタントマシン15の調整で現在いっぱいいっぱいですからね。  機体装備として、懐かしい絶版のCHACプロペラ11×5.5と現行で発売中のDUBLOスピンナーを搭載するようにしました。...

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こだわり ぐーーーーっず ああ、ニードル

こだわり ぐーーーーっず ああニードル 始まり始まりです。ここでは、私が過去に出会った各種ニードルについて、順を追ってご紹介することにしましょう。いろいろ失敗談や改善の努力、よいこと悪いことも含め、あくまでも私の主観で体験、感じたことを素直に記述したいと考えておりますので、大きな気持ちで受け止めてくださいね。  写真は、私が出会ったニードルを左から古い順番に並べてみたものです。...

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DQ MASTERでD級検定 その35 カウリングの分割ライン設計

 (タンクは仮止めなので、輪ゴムが少ないです) DQ MASTERのカウリングは、DQ MASTERの生みの親、MNT氏のカウリング構造を見習って作成しています。 以前にも、「DQ MASTERでD級検定 その31...

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スタントマシンで強風対策 その14 エンジン調整やりなおし

 先日飛行させたところ、どうもエンジンの調子が悪い。ということで、もう一度テストベンチならぬ、機体に搭載したまま地上でブレークイン。 もちろん、飛行時のプロペラでは負荷が大きすぎるので、小さめでピッチの浅いペラで実施 慣らし運転環境は以下の通り エンジン:OS15LA プラグ:ENYA No3 ニードル:標準 キャブレター:6.1mm->6.4mmに変更...

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スタントマシンで強風対策 その15 ランニングインと飛行評価

 ランニングインを兼ねて、フライト評価を行ってみた。 (実質的にランニングインにならなかったのだが)  フライト環境は以下の通り エンジン:OS15LA プラグ:ENYA No3 ニードル:標準 キャブレター:6.1mm->6.4mmに変更 圧縮比:ガスケットをもう一枚追加(圧縮比を下げた) マフラー:純正 プロペラ:APC 7×6 燃料:THC FH-25 機体:StantMachine15...

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スタントマシンで強風対策 その16 エンジン載せ替え検討

修理となったOS15LAエンジン 残念245g 載せ替え用のBlodak15エンジン214g  とりあえず、載せ替えを行う前に、重量変更に伴う重心位置の影響を検討し微調整することにした。 あらかじめOS15LAエンジン+Powers AP8×5.5のプロペラの組み合わせでの最適重心位置は、飛行調整で、すでに求めている。 よって、その重心位置を尊重することは大前提となる。...

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ちょっと一服 ネジの増し締めについて考える

エンジン周りの各種ネジについては緩みやすい。確かに、そのような経験をしたことがある。 私も、初心者時代にはずいぶん悩んだ経験があった。このころは、飛行場に到着したら、まめにエンジンマウントの増し締め、マフラーの増し締め、プロペラの増し締めを行った記憶がある。 ここで、ふと気がついたことがあった。...

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スタントマシンで強風対策 その17 エンジン載せ替え実施

完成しました。全備重量650gですが、重心位置調整で、どの程度重量増加するのか? サイドスラスト約1度、タンクは約4度傾けている 燃料タンクの高さは、エンジンのスプレーバーの高さとタンクの中心が一致するように高さを調整しなおした。BLODAK15は、これで問題ないはずだが、水平飛行、背面飛行でのエンジン回転変化を見極めて微調整する可能性はある。...

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ちょっと一服 覆い隠す構造と信頼性の確保

写真は、プロフィール胴体の構造のフライトストリーク、ARFから作成したものです。 Uコンも上達してくると、リンケージは内装にしたいし、エンジン周りもカウリングで覆って格好よくしたいものです。 飛行機は空気を切り裂いて飛ぶもの、よって有害抵抗となる出っ張りは無くしたい。 これは、どんな飛行機でも求められるところで、そのように進化してくるものです。 そこに、飛行機の独特の美しさが出てくるものでしょう。...

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ENYA45Sを使いこなそう その1 ENYA45Sを入手

すでに、マフラー取り付けビスの穴加工は完了、ニードルは外してある状態のENYA45S  先日、友人から懐かしいエンジン ENYA45S を入手することができた。新品の状態で、保管状態も申し分なく、このまま慣らし運転をして、ENYA45Sを搭載した機体も飛行させることが夢でなく、現実にできることに、とても喜んだ。...

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ENYA45Sを使いこなそう その2 慣らし運転のための準備

ENYA45Sは、新品のまま、ノーマフラーでテストベンチで大きなプロペラを用いて慣らし運転を開始する。...

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ちょっと一服 理論と実際のギャップ

Uコンを通じて、理論と実際のギャップを感じて苦しんだ経験が若いときにある。 簡単に説明すると、理論ではこうなっているのに実際には飛ばない、失敗する、という体験になる。 これが積み重なってくると、若いせいもあって、つまらぬ考えを持ってくるようになるものだ。...

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ENYA45Sを使いこなそう その3 CADで三面図を作成

 ENYA45Sの三面図をCADで作成してみた。新たに機体を設計するときに、エンジンの三面図は必須となる。各種寸法を決め、配置させたときのイメージの確認と、各種寸法をエンジンを基準に決定しやすくなるためだ。 今回慣らし運転を行うENYA45Sは、自作自設計の機体に搭載してみたいと考えている。 ただ、製作を開始するのは来年か?な。

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近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その20 ビームマウントの作り直し

作成しなおしたインパクトのIビームマウントパーツ。上が設計図のまま。下が工作で工夫したもの。肉抜き形状がわかりやすいように、マウントジョイントパーツと下のマウント材は90度回転させている。 久々にインパクトの工作を再開した。 とりあえず、インパクトの工作を中断している最中に、多数の機体が完成した。 そこで、折角習得した工作ノウハウが向上したので、できる範囲で、作り直しを行うことにした。...

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近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その21 ノーズの工作

ノーズ補強ベニアを切り出しました。 肉抜き前で重量は、24gとなりました。肉抜きを行って、重量は16gとなりました。 ノーズ補強ベニアを取り付ける前のIビームマウントの組み立て状態です。マウントプレートは、いつもどおり工作しました。 エンジンの前後にあるノーズリング、第1胴枠は通常よりも厚くして強度を上げています。 ノーズリングはネジで固定して3mmベニア2枚を重ねて接着しています。...

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近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その22 胴体組み立てジグと工作開始

  インパクトのノーズ部分がほぼ完成したので、胴体の工作を開始することとした。先日、私の友人とのお話で、胴体組み立て方法談義があったが、その時のテーマが、 「胴体に主翼を取り付けるときに、胴体をカット(主翼の下の部分)するのかどうか」 という疑問だった。最初、その質問されたとき、「なぜ?」と疑問に思い、質問の真意を確認すると・・・・...

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ENYA45Sを使いこなそう その4 ジェットストリームマフラー取り付け加工

    ENYA45Sに人気のマフラー、OSジェットストリームマフラーの取り付け加工を行った。 取り付けに当たっては、各種金属加工を行うが、一応、素人工作でできる範囲で行った。 最初に行ったのがエンジンの排気口側に3mmのネジを切る加工となる。 ボール盤とエンジンをボール盤に固定する簡易万力で位置決めして、アルミ用の2.5mmドリルとアルミ用タッピングで加工をおこなった。...

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