先日飛行させたところ、どうもエンジンの調子が悪い。
ということで、もう一度テストベンチならぬ、機体に搭載したまま地上でブレークイン。
もちろん、飛行時のプロペラでは負荷が大きすぎるので、小さめでピッチの浅いペラで実施
もちろん、飛行時のプロペラでは負荷が大きすぎるので、小さめでピッチの浅いペラで実施
慣らし運転環境は以下の通り
エンジン:OS15LA
プラグ:ENYA No3
ニードル:標準
キャブレター:6.1mm->6.4mmに変更
圧縮比:ガスケットをもう一枚追加(圧縮比を下げた)
マフラー:純正
プロペラ:APC 7×5
燃料:THC FH-25
テストベンチ:StantMachine15
エンジン:OS15LA
プラグ:ENYA No3
ニードル:標準
キャブレター:6.1mm->6.4mmに変更
圧縮比:ガスケットをもう一枚追加(圧縮比を下げた)
マフラー:純正
プロペラ:APC 7×5
燃料:THC FH-25
テストベンチ:StantMachine15
先日のフライトで、多少、排気が黒い状態となっていた。
明らかにエンジンに無理をさせた証拠なので、もう一度アタリを取り直すのが目的となる。
明らかにエンジンに無理をさせた証拠なので、もう一度アタリを取り直すのが目的となる。
排気が多少でも黒いのは、エンジン内部が削られた証拠なので、何度も繰り返せるものではない。
とはいうものの、ENYAエンジンの場合は、この辺は結構タフで、何度も復帰するんですがね。
とはいうものの、ENYAエンジンの場合は、この辺は結構タフで、何度も復帰するんですがね。
で、慎重に甘めニードルでスローから中速で1タンク回転させる。
2タンク目はピークまで絞り、中速まで戻す、のニードルの操作の繰り返し。
ニードルとエンジンの回転の追従がかなり悪い。
やっぱり、エンジン焼いてしまったんだなあ、と反省。
ニードルとエンジンの回転の追従がかなり悪い。
やっぱり、エンジン焼いてしまったんだなあ、と反省。
ここは無理せずに、ピークまで絞り、中速まで戻す、のニードルの操作の繰り返しを延々と実施。
結局4タンク目を回して、元に戻った様子。
次回のフライトは、エンジンに無理させずにニードル甘めでAPC7×6を用いて数フライトさせてランニングインを行ったほうがよさそうだな。
フー。