ENYA45Sに人気のマフラー、OSジェットストリームマフラーの取り付け加工を行った。
取り付けに当たっては、各種金属加工を行うが、一応、素人工作でできる範囲で行った。
取り付けに当たっては、各種金属加工を行うが、一応、素人工作でできる範囲で行った。
最初に行ったのがエンジンの排気口側に3mmのネジを切る加工となる。
ボール盤とエンジンをボール盤に固定する簡易万力で位置決めして、アルミ用の2.5mmドリルとアルミ用タッピングで加工をおこなった。
ここで、アルミ用の工具を用いないと、うまく切削できないのでドリルの先端が踊って逃げるため、穴あけに失敗することになるので注意が必要だ。
ドリルの刃は、あらかじめよく研いで切れるようにして、試し穴あけをして確認して実施した。
なんとか、真っ直ぐ空けることができてホッとした。
ボール盤とエンジンをボール盤に固定する簡易万力で位置決めして、アルミ用の2.5mmドリルとアルミ用タッピングで加工をおこなった。
ここで、アルミ用の工具を用いないと、うまく切削できないのでドリルの先端が踊って逃げるため、穴あけに失敗することになるので注意が必要だ。
ドリルの刃は、あらかじめよく研いで切れるようにして、試し穴あけをして確認して実施した。
なんとか、真っ直ぐ空けることができてホッとした。
ねじ切りもアルミ用のタッピングを用いた。
他の金属用では、穴を彫り広げるだけでネジが切れない、または食いついてタップを折ってしまうことになる。
これもうまくいった。
また、排気口はヤスリを軽く当てて、平面精度を確保するようにした。
マフラージョイントのネジ穴は、4mmドリルで穴を広げた。
穴位置が多少ずれているため、ここで逃がすことにした。
また、マフラーとの接触面は、ヤスリを軽く当てて、平面精度を確保するようにした。
穴位置が多少ずれているため、ここで逃がすことにした。
また、マフラーとの接触面は、ヤスリを軽く当てて、平面精度を確保するようにした。
マフラー取り付けビスの座面加工を行った。
加工しないと曲面になっているため、ネジが緩みやすい。
6mmの平面加工用の刃を用いて軽くサラって座面の精度を確保した。
加工しないと曲面になっているため、ネジが緩みやすい。
6mmの平面加工用の刃を用いて軽くサラって座面の精度を確保した。
プレッシャーニップルは、OSのものを用いて取り付けた。
ネジの座面の加工は、肉が薄いのでほどほどとし、結局、耐熱エポキシで固め、裏面はナットで挟むようにした。
ネジの座面の加工は、肉が薄いのでほどほどとし、結局、耐熱エポキシで固め、裏面はナットで挟むようにした。
マフラー分割の2本の2.5mmビスも、プラスドライバーの山がつぶれやすいが、とりあえず、ぴったりのドライバーを用いれば問題ないと思い、そのままとした。
マフラー内のバッフル版や出っ張りは、できるだけ削り落としたが、まだまだ足りないだろうか。
とりあえず、無事、マフラーを取り付けることができた。