SH4B、JPN番号をシールで貼り付け、ようやっと完成となりました。
なお、SH4Bの調整フライトと飛行評価は、私の友人にお願いすることとなりました。
私はスタントマシン15の調整で現在いっぱいいっぱいですからね。
私はスタントマシン15の調整で現在いっぱいいっぱいですからね。
機体装備として、懐かしい絶版のCHACプロペラ11×5.5と現行で発売中のDUBLOスピンナーを搭載するようにしました。
CHACプロペラは、まさしくSH4B向けに、当時開発されたプロペラです。
今回、機体も軽量にできていますし、搭載しているエンジンENYA SS45も、CHACプロペラを回していたので、まさしく、ベストマッチングになると思います。
なお、CHACプロペラの性能は現代のPOWERS APプロペラシリーズに受け継がれているのは有名なところですね。
今でこそカーボンスピンナーが最軽量ですが、初代SH4Bが活躍していた当時としては、最軽量のスピンナー、プロペラの組み合わせになるでしょうね。
写真のパーツ全体で48gとなります。
DUBLOスピンナーは現在、POWERSで取り扱いを行っています。
DUBLOスピンナーの取り付けは、プロペラナットとワッシャーで簡単に取り付けることができますが、他のスピンナーを基準にノーズリングを工作してしまっていると、スペーサーが必要になります。
手元に、具合の良いプロペラスペーサー(3mm厚)があればよかったのですが、見つかりません。
ということで、RCサーボのプラホーンでスペーサーを作成しました。
手元に、具合の良いプロペラスペーサー(3mm厚)があればよかったのですが、見つかりません。
ということで、RCサーボのプラホーンでスペーサーを作成しました。
プラホーンは、そのままでは使用できないので、穴拡大、と首周りの削りこみを行って、ぴったりはまるようにしています。
ただ、プラホーンの厚さは薄いですし、そのまま取り付けたのでは、プロペラが緩みやすくなります。
そこで、グリップワッシャーSを用いて緩み止めとしました。
ちなみに、グリップワッシャーは3枚用いました。
効果のほどは、今後、実際に使用して具合を確認してみます。