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近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その21 ノーズの工作

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ノーズ補強ベニアを切り出しました。
肉抜き前で重量は、24gとなりました。
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肉抜きを行って、重量は16gとなりました。
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ノーズ補強ベニアを取り付ける前のIビームマウントの組み立て状態です。
マウントプレートは、いつもどおり工作しました。
 
エンジンの前後にあるノーズリング、第1胴枠は通常よりも厚くして強度を上げています。
ノーズリングはネジで固定して3mmベニア2枚を重ねて接着しています。
第1胴枠も3mmベニアを2枚、排気口付近は3枚重ねています。
カウリング取り付け用のビスの穴を開ける(タッピング処理)ので、厚くしています。
ノーズリング、第1胴枠は、エンジンの振動、特に捻れ方向の振動に対して強度を上げています。
ノーズリングの後方にはバルサブロックを接着して肉盛りしています。
第2胴枠は、カウリング取り付け用ビスの穴を空けるため、12mm角檜を接着しています。
 
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ノーズ補強ベニアを接着しました。
これで、エンジンを除く重量は、106gとなりました。

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