DQ MASTERでD級検定 その42 試作燃料タンクへの交換
DQ MASTERも友人のところで数フライト消化したが、いろいろ、好みの調整要件も増えてきた。やはり、微妙な調整、となると、それぞれ個性が出てくるというもの。やはり、重心位置については、好みの分かれるところになるようだ。 もう少し下げたい、とのこと。...
View Article近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その32 主翼作成失敗
インパクトの軽量化して作成した主翼ですが・・・・・主翼が分解できない???なんで??? ということで、失敗です。 もう一度、作り直しになります。 残念。
View Article模型飛行機を楽しむための、良い本 その13
模型飛行機を楽しむための、良い本 としてご紹介したい本、第13弾は 「零式戦闘機」 吉村明著 です この本は、実は、まだ全て読んでいません。...
View Articleこだわり ぐーーーーっず バルサベニア
これは、ぐーーーーっず、ではなく、素材、材料かもしれませんね。 まあ、そこは大目に見てください。 写真は、自分で作成したバルサベニアになります。薄いバルサの端材を心材にして薄いバルサで挟んで作成しています。 接着剤はタイトボンドになります。 軽量で丈夫で割れにくく、主に胴枠で活用するようにしています。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 上塗り完了
なんとか、上塗りが完了しました。上塗りはウレタンで吹きつけで実施しましたが、簡単に作業を済ませたので、学生時代に塩ビを塗って仕上げた木目が多少残るような風合いで作成できました。 これはこれで、なんか、懐かしくて楽しいですね。 表面は赤、裏面は白(多少青が入っている)を塗り、レーサー風戦闘機としました。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 リンケージ完了
とりあえず、エアラコブラP-39のリンケージ関係の搭載も完了した。 この時点で、全備重量は670g、重心位置は、前縁から25mm(約13%)となった。 今回のリンケージの工作方針は、 ・KMCOリンケージパーツを尊重すること。 ・15クラスで充分に耐久性があるようにすること。 ・ニュートラル精度は、きちんと出すこと。最大舵角もUP-DOWNをできるだけ等しくすること...
View Article模型飛行機を楽しむための、良い本 その14
模型飛行機を楽しむための、良い本 としてご紹介したい本、第14弾は 「飛行の秘術」 加藤 寛一郎著 です。 著作者である加藤 寛一郎氏は、航空機(実機)関連の工学博士ですが、実機のみならず、模型飛行機も趣味として楽しまれている方です。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 ワイヤーリール交換
ワイヤーリールが壊れてしまっていた。 ワイヤーメンテナンスと共に、新品のワイヤーリールに交換した。 エアラコブラP-39の飛行準備を行うために、各種資材を取りまとめ、点検、整備を行っていた。そこで、15クラスのワイヤーを調べてみると・・・・・ ワイヤーリールが壊れてしまっているのが発見された。...
View Articleスタントマシンで強風対策 その24 ワイヤーテンション管理シート
スタントマシンのワイヤー調整管理シートをEXCELで作成してみました。 ワイヤー調整管理シートの目的は、最適なワイヤー長を求めるための目安になる各種情報を自動的に計算し、そこから、実際に用いるワイヤー長を求めることになります。とはいうものの、必ず一度は飛行させて、周回秒数を計測しないといけない、というオチがつきますがね。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 初フライト マウントプレートが欲しい?
とりあえず、初フライトを行いました。 設定は、以下の通り エンジン:OS15LA プロペラ:APC7×6 プラグ:ENYA No3 タンク:KMCO60CCタンク ユニフローマフラープレッシャー 燃料:THC FH-25 マフラー:純正マフラー 機体重量:670g 重心位置:10% ベルクランク:KMCOナイロンベルクランクB 舵角:フラップ ±40度 エレベーター±40度 ワイヤー:16.4m...
View Articleエンジンをなんとかしよう その13 エンジンマウントのアレコレ
エアラコブラP39のエンジンマウントでは、見事に失敗したわけですが、エンジンマウントに必要なことってなに?ってことに、いろいろ考察してみましょう。 今回、しみじみ実感したことは、 「エンジンマウントは充分な剛性が必要」 ということになります。 剛性を高めるには、固い金属を用いる、ことは確かなのですが、必然的に重くなります。 飛行機である以上、できるだけ軽量化する必要がある、...
View Articleエンジンをなんとかしよう その14 剛性が足りないマウントで発生する現象
とりあえず、エポキシをヒートガンで流し込み、万力で固定してしっかりとひび割れを塞いで修理は行ったが・・・・この機体は、スローコンバットで用いるようにしよう。一応、ニュートラルが出ることは判明したし・・・・ さてさて、エアラコブラの1フライト目で発生した、エンジンの振動と胴体が共鳴するような振動、なのだが、その最初の認識は、遥か昔になる。...
View Articleエンジンをなんとかしよう その15 BLODAK15が届いた
BLODAK15を購入した。スタントマシンに搭載し、使用してみたが、非常に良い印象を受けた。なによりも、Uコンスタント屋さんが好みのちょっと負荷の大きい、だけどピッチは浅い、そのくせ、よく引っ張り、ブレーキもかかり、風への進入性も悪くない、というプロペラとの相性が、とてもよい。 エンジン重量も軽量で、マフラーを取り付け、プラグを外した状態で161.1gと軽量だ。...
View Articleちょっと一服 初心者時代にお世話になった機体達
初心者時代にお世話になった(犠牲になった?)機体達を振り返ってみたいと思います。 1)キングフィッシャー15私が始めて購入したUコン機になります。 なんと、胴体機、選択した理由は・・・・・ お店に、それしかなかった、から、です。お店の主人も、「初心者だからスクラッパーのほうがいいのだが・・・」と言いながら出てきた機体がコレ。...
View Article15クラス練習機を作ろう きっかけ
友人とのUコン談義で、「Uコン復活」さんの設計したスタント練習機を作ってみたい、というリクエストがあったので、練習機を設計してみよう、と考えることにしてみました。 とは言うものの、市販品でも練習機は存在するし、それらを工作すれば、練習機は手に入るハズです。それでも、あえて、私にリクエストするには、それなりに、満たされていない「なにか」があると思います。...
View Article15クラス練習機を作ろう 分析 その1
私が過去に経験した15クラス練習機は、様々だったのですが、そのうち、成功したものを分類してみたいと思います。 まず、大切に思うのは、練習で消化したい演技科目は、段階的に難易度を上げてゆくこと、と、その演技科目を消化するうえで、その時点の技量で飛ばしやすい機体を選択すること、になると思います。...
View Article15クラス練習機を作ろう 分析 1)離陸、高い高度での水平飛行、着陸
1)離陸、高い高度での水平飛行、着陸 フライトパターンから、必要な機体性能を確認してみましょう まず、青線が、墜落せずに飛行した場合の飛行経路になります。赤線は、墜落に至る飛行経路になりますが・・・・・とても多いですね。 基準となる高度は5m程度がよいでしょう。 高すぎると風に煽られてワイヤーが弛みやすくなり、...
View Article15クラス練習機を作ろう 分析 2)高い高度からの無理やり宙返り
2)高い高度からの無理やり宙返り から、必要な機体性能を確認してみましょう このフライトパターンは、特に競技規定で存在している「宙返り」ではなく、 初心者が、「とりあえず宙返りを行ってみよう」と実施する無理やり宙返りになります。 青線が、墜落せずに飛行した場合の飛行経路になります。 赤線は、墜落に至る飛行経路になりますね。...
View Article15クラス練習機を作ろう 壊れにくい練習機の構想
私の体験した15クラスの練習機で、もっとも壊れにくい練習機は、「スーパープライ」だった。 主翼が、ベニア板そのものなので、墜落させても、まず、壊れることはない。しかし、墜落させると、マウントや胴体はポッキリ折れるし、尾翼は取り付け台から割れて壊れてしまう。 ここで、飛行場でのその場での修理は、尾翼については簡単に直るが、さすがにマウントや胴体が折れると直しようがない。...
View Article15クラス練習機を作ろう スーパープライの重量を知る
スーパープライは、どのような重量構成となっているのか?パーツ毎に重量を計測、できないものは推測により重量管理シートを作成してみました。設計重量では、560g~580gとなっています。 この重量管理シートから、何を読み取るのか? いやというほど、重量増加を気にして軽量化に勤めていることがよくわかります。...
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