DQ MASTERも友人のところで数フライト消化したが、いろいろ、好みの調整要件も増えてきた。
やはり、微妙な調整、となると、それぞれ個性が出てくるというもの。
やはり、重心位置については、好みの分かれるところになるようだ。
もう少し下げたい、とのこと。
もう少し下げたい、とのこと。
あと、エンジンの回転特性は、ウクライナスタンター的な使用法ではなく、一般的な回転特性で用いることが固まったので、燃料タンクは一般的なチキンホッパータンクに交換することにした。
ということで、これ幸いと、燃料タンクを軽量化して作成することとした。
燃料タンク形状は、今まで私のほうで検討してきたベストと思われるタンク形状。
軽量化のため、材料を薄く、そのかわり、リブを入れて補強することで強度と軽量化を両立させた試作タンクを作成した。
軽量化のため、材料を薄く、そのかわり、リブを入れて補強することで強度と軽量化を両立させた試作タンクを作成した。
あくまでも、試作タンクなので、耐久テストは、これから、ということになるが、
DQ MASTERは、燃料タンクの点検やメンテナンスが容易な構造となっているので、試作タンクテストにはもってこいになる。
DQ MASTERは、燃料タンクの点検やメンテナンスが容易な構造となっているので、試作タンクテストにはもってこいになる。
完成重量は、31.8gとなっていて、従来のタンクよりも10g程度軽量化を行った。