こだわり ぐーーーーっず ワイヤー末端処理ガイド!!
パティシエS井さんのブログで、とても良いものを紹介していました。 数あるG 藤さんの手作り便利グッズのうちの一つ「ワイヤー末端処理ガイド」です。URL:http://blogs.yahoo.co.jp/prixbois/54437905.htmlパティシエS井さん、G 藤さん、ありがとう、これで、いつも同じ長さのワイヤーが作れます。...
View ArticleDQ MASTERでD級検定 その38 ワイヤー長 予備検討
DQ MASTERのワイヤー長について、予備的に検討してみることにした。現状では、エンジンがランニングインの状態でもあり、最終的なエンジンの調子がわからないところでもあるが、今後、それほど飛行速度は変わらないだろう、という前提で、ワイヤー長について予備的に検討してみることにした。 表 ワイヤー長 19.6m が、テストしたワイヤー長の飛行となる。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39
昔ながらのキットを、現行モデルで手軽に楽しむ、となると、やっぱり、KNCO製各種キットになるのであろうか。 今回、作成するキットは、KMCOの戦闘機シリーズのうちの一機 エアラコブラP-39 を作成してみようと思う。 KMCO戦闘機シリーズといえば、・メッサーシュミット 09、15、29-35 (ドイツ) ・飛燕 09、15、29-35 (日本) ・エアラコブラ...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39工作ポイント検討
キットそのままを忠実に工作する、という基本方針だが、エンジン回転に関わるところは手を抜かないほうがいいだろう。 材料は、変形や歪みが発生していない限り、そのまま活用するものとする。 また、飛行性能に関わるところで、外形が変更しない範囲での微調整は行おうと考えている。 以下、検討したことを記述する。 1)マウントプレートは使用しないこととしよう。...
View Articleエンジンをなんとかしよう その12 R&B75 慣らし運転開始
R&B75の慣らし運転を実施した。鉄は熱いうちに打て、ではないが、Starker81やDR60の慣らし運転で大型エンジンに慣れてきたことと、エンジン音等の比較のため、忘れないうちにエンジンを回しておこうと考えた。なお、R&B75用の機体の設計は、ほぼ完了しているが、作成には着手していない。また、エンジンの出力や具合によっては、設計に逆戻りする可能性もあるが。...
View ArticleDQ MASTERでD級検定 その39 ネーム入れ完了
DQ MASTERのネームを入れました。 デザインはカッティングシートデザインソフトを用い、TrueTypeフォントで文字を自由に編集します。 フォントは、「Halow Solid Italic」を用いてみました。 カッティングシートを用いて作成しました。 ちょっと、コミカルな印象ですが、そこに秘められた性能は計り知れない、なんてイメージになるかな? と思い、フォントを選択してみました。
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 パーツ毎 組み立て完了
KMCOキットも、作りなれると、組み立ても早い。今回は、とにかく、サクサク作って楽しむことにしたので、あっという間に組みあがってくる。これまでに、ゼロ戦、グラマン、と作成してきて、工作のポイントを押さえているので、楽しみながら工作が進んでゆく。 ということで、工作のポイントは、グラマンのブログでも読んでくださいね。 エンジン周りの工作状況です。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 生地完成仮組み
生地完成で仮組みを行った状態の写真になります。 エアラコブラP39の実機のフインキを味わうことができます。 特に、キャノピーの位置がレーサー風で格好いい、と一人悦に入っています。 この後は、翼紙張り、胴体、尾翼と個別に塗装を行ってから合体させます。 翼端錘20gは、ちょっと重めかな? と思っているので、10gを外して、5gを搭載しますか。...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 概略寸法図を描いてみた。
機体の概略寸法図を描いてみました。機体の各種寸法から、性能に関わる、各種寸法を求めた図になります。 私は、過去に作成した機体や、世界の名機等、いろいろな機会を通じて概略寸法図を作成して、傾向と対策のための基礎資料として蓄積、整理しています。 性能に関わる各種寸法として、・主翼面積 ・主翼翼厚 ・アスペクトレシオ ・フラップ面積割合 ・左右翼面積比率 ・翼面加重 ・平均翼弦長 ・水平尾翼面積...
View ArticleDQ MASTERでD級検定 その40 友人評価の旅へ
DQ MASTERの私のテストフライトも終了し、次の評価への旅立ちの日を迎えた。私の機体は、私だけが満足するだけではなく、友人の評価も大切にすることにしている。 私だけの評価では、独りよがりになる傾向があり、次の設計への発展が阻害されるためだ。 DQ...
View Article近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その30 内翼プランク前まで完成
インパクトの内翼が、プランク直前の状態までに完成しました。 構造は、DQ MASTERの主翼構造に半リブを入れた構造になります。本格的なIビームとは異なりますが、Iビームに近いことは確かでしょう。 パイプジグ2本を用いて工作していますので、捻れ、曲がりがなく、しっかりと工作ができました。DQ...
View ArticleDQ MASTERでD級検定 その41 DQ MASTERのカスタマイズ要件
今回、DQ MASTERの私のフライト評価も終わり、非常に高い性能のポテンシャルを確認できましたが、やはり、MNT氏の基本設計のレベルの高さと、私なりにいろいろアレンジしたことが良い結果に結びついたと思います。...
View Article近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その31 主翼プランク前まで完成
とりあえず、主翼プランク前まで完成しました。 この段階で重量は171gとなります。 重量管理表を見比べてみたのですが、前回の重くなった主翼と比べて、それほど大差はありませんでした。 ということは、前回は、この後、ドンドン重くなったとみなすことができ、今後の工程での注意が必要ですね。
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 調整方針の検討
KMCOエアラコブラP-39の概略寸法図から各種緒元を調べてきたが、私好みの調整方法では、舵が切れない傾向になることは明らかだった。ということで、私の先輩の方で、KMCO 戦闘機シリーズを上手に飛行させる方がいるので、調整方法について教えを請うことにした。 ポイントは、 ・キットはそのまま作成すること(もちろん捻れなく取り付け角も正確に)...
View Article近代スタント機に学ぶ(インパクト編) その31 主翼生地完成
作り直した主翼も、ようやっと生地完成にまでたどり着けました。 写真は、上が作り替えたもの、下が以前の重くなってしまった主翼になります。写真で見ても、下の主翼のほうが重そう、って・・・・・感じるわけないか。 重量は、 新)340g (ベルクランク、ロッド、ホーンは装備していないが、同時に計量した)...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 主翼紙張り完了
主翼の紙張りが終わりました。 張った紙は当然キット同梱のものです。接着は木工ボンドを用いて、サクッと作成しました。紙のミミの部分は、荒めのサンドペーパーで角で擦って切り離すと、切断の角が出ないので、綺麗に仕上がります。 この後、ドープを数回塗って引き締め、ウレタンカラーで着色します。シンプルに作成したいですね。
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 塗装重量を検討してみる
エアラコブラP-39も、生地完成となり、これから塗装を開始します。主翼は紙を張っている関係上、紙の表面にドープを4~5回(2倍に薄めたドープ)を塗って、下塗りの一部(染みこみ防止)の状態までにしています。 ここで、重量を計測してみました。主翼 150g 水平尾翼 24g 胴体 230g (垂直尾翼、キャノピー、60CCタンク、脚等を含む)...
View ArticleKMCO 戦闘機シリーズで楽しむ エアラコブラP-39 下塗り完了
主翼、胴体、尾翼がバラバラのまま、下塗りを行い、組み立てを行いました。 バラバラ状態のほうが、下塗りはしやすいと思います。 というのも、サンディングがしやすい、といった理由があるからですがね。...
View Article各種空力特性の考察 主翼の平面形について
このお話は、大戦中の戦闘機開発でのお話になります。 対象は、スピットファイアー、ゼロ戦、隼、となります。 これらの戦闘機の開発時期は、複葉機から低翼単葉に移行した時代となります。複葉機から脱却した理由は、「速度を上げたいから」という時代のニーズがあり、必然的に抵抗の大きい複葉機は不利である、という見識から、低翼単葉に移行するための各種研究がなされていた時代となります。...
View Articleこだわり ぐーーーーっず ポータブル スケール
届きました、ポータブル スケール、ようするに「電子秤」です。 POWERSのカー用品のツールの一つとして販売されています。 このポータブル スケール、なかなかよくできていて、Uコン飛行機工作には「必須」で、「充分」な性能を備えています。 大きさは、95×100×30mm とコンパクトです。 肝心の重量計測スペックは、0.1g単位で最大2Kgまで計測できます。電池は、単4電池2本が別途必要です。...
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