POWERSのメール会員になっているのですが、先日、以下の内容のメールが届きました。
「35～46、50クラス向けのUコンパーツ5種類が新発売となりました。購入をご希望の方は、オフィシャルショップまたは、WEBサイトからお買い求め下さい。」
とのこと。
とのこと。
なになに？ということで、POWERSのHPを、早速確認してみました。
以下、POWERSのURL
なんと、Powersから、初代スパーハリケーン発売当時と、ほぼ同等の標準オプションパーツが発売されました。
（注意：私の個人的な意見であり、POWERSで、そのように提唱しているわけではありません）
（注意：私の個人的な意見であり、POWERSで、そのように提唱しているわけではありません）
懐かしいですし、現在でも充分に通用、または進化している優れものパーツに思います。
１）パワーズ トップフライト 3インチ ベルクランク(76mm)
初代スーパーハリケーンキット販売時には、金属ベルクランクが付属していましたが、キット販売後のタイミングで輸入され販売されたものです。
現在では、定番となったパーツですね。
耐久性、強度、軽量、と申し分ないベルクランクです。
現在では、定番となったパーツですね。
耐久性、強度、軽量、と申し分ないベルクランクです。
２）スパッツ ABS製 (適合タイヤ50mm)
![イメージ 2]()
これも、初代スーパーハリケーンキット発売後に販売されたスパッツです。
私も当時、愛用していました。
大きさがちょうどよく（現在ではちょっと小ぶりかな？）安く、軽く、壊れにくく、割れても瞬間接着剤で修理が可能で、塗装も可能な優れものです。
私も当時、愛用していました。
大きさがちょうどよく（現在ではちょっと小ぶりかな？）安く、軽く、壊れにくく、割れても瞬間接着剤で修理が可能で、塗装も可能な優れものです。
３）35～46クラス タンクキット 135cc
![イメージ 3]()
初代スーパーハリケーンキット発売当時は、中央金属技研というメーカーから容量110CCの完成品タンクとして発売されていました。
当時のタンクは、タンク本体にはあまり問題がありませんが、パイプが焼きなましを行っていない真鍮パイプのため、パイプの割れやヒビが入る等の問題があったことを覚えています。
今回は、当時と同じ材質なのかどうか具体的なところは問い合わせないとわかりませんが、容量も大きくなり、組み立てキットですから、真鍮パイプを焼きなましする、銅パイプに変更する等の工夫をすることで、問題なく使用できると思います。
また、容量も135CCと大きくなり、50クラスエンジンまで使用できる容量となっているのはうれしいところですね。
当時のタンクは、タンク本体にはあまり問題がありませんが、パイプが焼きなましを行っていない真鍮パイプのため、パイプの割れやヒビが入る等の問題があったことを覚えています。
今回は、当時と同じ材質なのかどうか具体的なところは問い合わせないとわかりませんが、容量も大きくなり、組み立てキットですから、真鍮パイプを焼きなましする、銅パイプに変更する等の工夫をすることで、問題なく使用できると思います。
また、容量も135CCと大きくなり、50クラスエンジンまで使用できる容量となっているのはうれしいところですね。
４）35～50用 ロー付けホーン4つ穴仕様
![イメージ 4]()
初代スーパーハリケーンキット発売と同時か後なのかはわかりませんが、当時の「MK-No1ロー付けホーン」と同等品に思います。
あえてコの字に曲げていないことで、機体寸法やホーンの傾きを自由に工作できるので、使い勝手がよいと思いますし、なんといっても、充分な強度でありながら安いことは魅力に思います。
あえてコの字に曲げていないことで、機体寸法やホーンの傾きを自由に工作できるので、使い勝手がよいと思いますし、なんといっても、充分な強度でありながら安いことは魅力に思います。
５）スーパーハリケーン4B用 カーボン脚
![イメージ 5]()
これは、初代スーパーハリケーンキット発売前後では存在していませんね。
新しく開発されたものと思います。
強度や弾力性、重量、寸法については不明ですが、たぶん、具合のよいものと思われます。
今後、購入して確認してみたいと思います。
新しく開発されたものと思います。
強度や弾力性、重量、寸法については不明ですが、たぶん、具合のよいものと思われます。
今後、購入して確認してみたいと思います。
今後作成する35～46、50クラスのスタント機で、是非使用してみようと考えています。