主翼、胴体、尾翼がバラバラのまま、下塗りを行い、組み立てを行いました。
バラバラ状態のほうが、下塗りはしやすいと思います。
というのも、サンディングがしやすい、といった理由があるからですがね。
そこから、組み立てを実施しました。
このとき、主翼、尾翼の取り付けを、側板の切り込みに従って順番に、エイッヤーと取り付けました。
主翼は、胴体に直角に気をつけ、尾翼は直角と主翼との並行に気をつけて、と最低限なことはしましたがね。
その後、インシデンスメーターで、取り付け角の確認をしましたが、無事、0-0-0で正確に取り付けられたようです。
不思議ですね(あたりまえじゃ)
この状態で、重心位置を計測してみましたが、前縁から6mm程度の位置になっていました。
今後、塗装、リンケージパーツで重心位置が下がりますし、スピンナーや錘等で、飛行調整可能な範囲に重心位置は収まってくれるものと思います。
現状で、重量は590gとなっていました。
残り、各種パーツ、リンケージ、塗装を含めても60gの余裕がありますから、充分設計重量の範疇で完成すると思いますね。