昔ながらのキットを、現行モデルで手軽に楽しむ、となると、やっぱり、KNCO製各種キットになるのであろうか。
今回、作成するキットは、KMCOの戦闘機シリーズのうちの一機 エアラコブラP-39 を作成してみようと思う。
KMCO戦闘機シリーズといえば、
・メッサーシュミット 09、15、29-35 (ドイツ)
・飛燕 09、15、29-35 (日本)
・エアラコブラ 09、15、29-35 (アメリカ)
・スピットファイアー 09、15、29-35 (イギリス)
・ムスタング 09、15、29-35 (アメリカ)
・カーチス 09、15 (アメリカ)
・ゼロ戦 15 (日本)
・シンデン 15 (日本)
・隼 15-19 (日本)
・ヤコブレフ 15 (ソビエト)
・グラマン 15 (アメリカ)
と大戦中の各国の戦闘機がズラリとならんでいる。
・飛燕 09、15、29-35 (日本)
・エアラコブラ 09、15、29-35 (アメリカ)
・スピットファイアー 09、15、29-35 (イギリス)
・ムスタング 09、15、29-35 (アメリカ)
・カーチス 09、15 (アメリカ)
・ゼロ戦 15 (日本)
・シンデン 15 (日本)
・隼 15-19 (日本)
・ヤコブレフ 15 (ソビエト)
・グラマン 15 (アメリカ)
と大戦中の各国の戦闘機がズラリとならんでいる。
主翼のリブ型は、ほとんど一緒だが、翼端形状、胴体、尾翼等は各戦闘機の特徴をとらえ、それなりにスケール機らしく完成するのはうれしい限りだ。
以前に、ゼロ戦、グラマンと作成したが、これらは、ある程度、性能追求してみたい、と考えて作成したが、今回のエアラコブラ15は、純粋に、楽しんで作成してみたいと思う。
キットは材料を全て使い、翼紙もそのまま使用するつもりだ。
キットは材料を全て使い、翼紙もそのまま使用するつもりだ。
ただ、燃料タンクは、実測してみると35CC(KMCOタンク15)となっていて、燃料容量が少し少ない。
少なくとも第2種フライトパターン程度は実施したいところなので、KMCOスタントタンク50CCに交換は必須だろう。
うれしいことに、発売当時の非力な15エンジンと比べ、現行15エンジンは、かなり出力が上がっている。
子供のころに作成したKMCOキットは、ベニヤを多用しているため、多少重くて飛ばしにくい、という印象があったが、現在では楽々に良く飛んでくれるのはうれしいところだ。
子供のころに作成したKMCOキットは、ベニヤを多用しているため、多少重くて飛ばしにくい、という印象があったが、現在では楽々に良く飛んでくれるのはうれしいところだ。
ということで、早速、工作を開始してみよう。