DQ MASTERの私のテストフライトも終了し、次の評価への旅立ちの日を迎えた。
私の機体は、私だけが満足するだけではなく、友人の評価も大切にすることにしている。
私だけの評価では、独りよがりになる傾向があり、次の設計への発展が阻害されるためだ。
私だけの評価では、独りよがりになる傾向があり、次の設計への発展が阻害されるためだ。
DQ MASTERは、結局、単なるD級検定合格に向けた練習機ではなく、第一線クラスでの能力を備えた高性能機であることを垣間見ることができた。
構造は単純で作りやすく、飛行させると、第一線クラスの性能を示す。
45クラスではなく、60クラスの次元の異なる飛ばしやすさ、性能を堪能できたのは、幸いに思う。
DQ MASTERは、主翼左右分解式の構造で作成している。
この工作方法は、DQ MASTERで2機目になるが、またまだ実践での評価はできていないところでもあり、特に強度の確認については、何度も飛行させて運用し、トラブルが発生しないことを確認しなければならない。
そういった意味では、まだまだ詳細は明らかにできない状態であることは確かだろう。
搬送用の箱は、過去に私が作成した自作自設計の機体を搬送する際に作成したものになる。
素材は、バルサベニアで、軽量で丈夫で加工しやすいのが特徴になる。
ただ、残念なことに、この素材は現在では入手不可能になってしまった。
素材は、バルサベニアで、軽量で丈夫で加工しやすいのが特徴になる。
ただ、残念なことに、この素材は現在では入手不可能になってしまった。
とりあえず、友人のところで、元気に飛ぶことを願っている。