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Channel: Uコン復活のブログ
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DQ MASTERでD級検定 その5 水平尾翼の工作(その2)

今回は、水平尾翼の整形とホーンの組み込み、ヒンジ取り付け加工になります。 水平尾翼の整形は、きちんと平面を出すこと、前縁と後縁をきちんと丸めることが大切に思います。 ヒンジラインの部分は、スラビライザー側は直角、エレベーター側は丸く削りました。私は、ヒンジラインはオフセットして取り付けるのが好みなので、 スタビライザー後縁よりヒンジラインを多少さげて動作させるようにしています。...

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DQ MASTERでD級検定 その6 エンジンマウント周りの寸法再検討

 今回、DQ MASTERで用いるエンジンは、DR60となります。 マウントプレートは、MNT.Internationalで購入した、Mount Plate 20mm を用います。 エンジンにとりつけ、裏綿から見た写真です。 DR60は、クランクケースの中央が、コンロッドが通るための出っ張りがあります。...

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DQ MASTERでD級検定 その7 可変翼端ウエイトBOXの工作

  DQ MASTERは最初から可変翼端ウエイトBOXのパーツがついている。これは、とてもうれしいところだろう。可変翼端ウエイトBOXは、機体のローリング軸方向、ヨーイング軸方向のバランスを調整するために用いる便利なパーツになる。...

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DQ MASTERでD級検定 その8 エンジンマウント周りパーツ切り出し

  エンジンマウント周りのパーツの切り出し、加工を行いました。これで、重量は76gとなりました。こちらは、キットオリジナルパーツになります。 ちなみに、オリジナルの同等バーツ部分についても、同様の76gとなっています。 オリジナルパーツの素材をベニアに変更すると、そのままでは、大幅に重量が増加してしまいます。...

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DQ MASTERでD級検定 その9 ノーズ部分の組立

  ノーズ骨組みの組立を開始しました。写真は、側板補強ベニアを貼っていない状態で、胴枠を接着した状態です。 接着は、全てエポキシ系接着剤で実施しています。 タンク室には、Jボルトを取り付けて、タンク固定用のゴムをかけることができるようにしています。 なお、写真のゴムでは心もとないので、普通の輪ゴムを何本もかけるようにする等、十分に固定できる工夫は必要ですね。...

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DQ MASTERでD級検定 その9 脚台の組立

脚台を作成してみました。オリジナル設計では、3mmベニアとバルサの補強材ですが、多少、強度に不安が残ります。 また、脚は調整での重心位置移動や離着陸の状態を観察しながら、多少前後移動させて調整できると便利ですね。 ということで、10mm×10mmの檜棒で補強を行うとともに、好きな位置でネジ穴を開けて固定できるように構造を考えてみました。...

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DQ MASTERでD級検定 その10 胴体とカウルの作成

 DQ MASTER 胴体とカウルの作成を行いました。  胴体は、側板の上方のラインで胴枠をカットして、定盤上に直線を引き、中心線を合わせながら,捻じれたり曲がらないように注意して側板と胴枠を接着しました。  今回は、カウリングを付けることにしました。 MNTさんの機体で多く採用されている形状で作成してみました。 とても、作成しやすい形状なので、これまた、サクサクと工作が進みました。...

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こだわり ぐーーーーっず 肉抜き用工具

  写真は、いつも肉抜きでお世話になっている工具です。名称は忘れました。なんてったって、購入したのは10年以上前なので・・・・・ 先端はダイアモンドの歯になっていて、カーボン板の肉抜きも可能です。直径は、25mmと35mmになります。肉抜き用として大変重宝していますが、できれば15mmのものも欲しいところです。 (見つかりません(笑))...

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DQ MASTERでD級検定 その11 胴体補強

 フラップホーンの付近は、リンケージのメンテナンスハッチを付ける予定なので 側板の上のラインに8×5バルサ角棒をあらかじめ接着しています。 側板と胴枠で構成されている、一般的なUコンスタント機の胴体は、どうしても捩れに弱い傾向があります。私は、これを嫌って、側板の上下に蓋をして、いわゆる「パイプ状」にすることで強度を向上させています。幸い、DQ...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その8 主翼被覆完了

  生地完成した主翼に、フイルム(オラライト白)を張りました。これで、重量は96gとなりました。

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DQ MASTERでD級検定 その12 DQ MASTERに個性を出す工夫

 DQ MASTERは、とても工作を進めやすい構造になっていると、つくづく思う。このことは、今までの水平尾翼や胴体の工作で実感してきた。 もちろん、60クラスという大型エンジンを搭載する関係上、ノーズ周りの補強や工作は、私が大型スタント機を作成してきた経験から求めた確実に性能を発揮するであろう強度の実現を求め、多少複雑な工作は実施したが、これは、致し方ないことであろう。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その9 カウリング工作

 ゼロ戦用のカウリングを作成しました。工作方法は、やってみると案外簡単なのですが、丸い枠に薄いバルサを2重に巻いて接着 あとは、ボール盤につけて回転させながら削るだけです。これで、重量は7gとなりました。 一方、こちらは、キット付属のノーズ部分のパーツです。 こちらは重量が22gと、結構重いです。  15エンジンではなく、軽量な09エンジンを搭載しますので、ノーズ部分の軽量化は...

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DQ MASTERでD級検定 その13 リブの加工

  DQ MASTERのリブを加工しました。ポイントは、ジグとして用いるパイプ用の穴(8mm)と、前縁付近の加工です。 DQ MASTERのリブは、前縁プランクのない構造ですので、その分、軽量化でき、構造が簡単になりますが、 強度、空力的に不利になる面があります。 強度としては、特に捩れに弱くなりやすいこと。 空力特性としては、翼型精度が大切になる、前縁~翼弦長10%付近の曲面が乱れることです。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その10 生地完成

 なんとか生地完成にまで、こぎつけることができました。 これで、重量は、271gとなります。残り、エンジン一式182g、タイヤ10g、リンケージパーツ15g とすると、合計で478gと重量オーバーとなってしまいました。 もともと450gが目標完成重量ですから、塗装は、軽くさっと済ますしかないようです。 なんとか500gはクリアしないと、F2Bのフライトが厳しくなるかもしれませんね。...

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DQ MASTERでD級検定 その14 主翼生地完成

 いろいろ悩みながら工作し、なんとか主翼生地完成までにたどり着けました。重量といろいろ検討したのですが、DQ MASTERの全備重量と相談し、非常に軽量化できていることが工作途中で判明してきたので、分解構造の重量増も問題ないことが判明し、分解構造を採用することとしました。 以下、分解構造の有無による重量見積もりです。 分解構造なし  約1320g 分解構造あり  約1430g...

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DQ MASTERでD級検定 その15 尾翼分割パーツ

  尾翼分割パーツを作成しました。これで、重量は10gとなります。ボルトは3×20キャップスクリュー ネジの受け台は、10mmヒノキにネジを切ってあります。金属ナット等の場合、信頼性高いのですが、スペースが狭く、金属であるだけに重量が重いのが欠点ですね。ネジ穴は10mmと充分にあるので、むやみに締め付けなければ充分に使用に耐えることができるでしょう。...

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DQ MASTERでD級検定 その16 尾翼分割構造

水平尾翼分割構造の部分が作成できました。とりあえず、組み立てた状態の写真です。 裏側から見た写真です。胴体下部の固定ボルトは、斜めに止めています。 垂直尾翼と一体になった分解パーツの状況です。 尾翼固定パーツを外した状態の水平尾翼の写真です。 胴体の尾翼取り付け部の写真です。 水平尾翼の取り付けボルトは3本、胴体下部で1本使用しています。水平尾翼の前部は、胴体に挟み込む構造になっています。...

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KMCO ゼロ戦で「挑戦!!」 その11 マウントプレート秘話?

ゼロ戦のマウントプレート付近の写真になります。工作手順は、以下を参考にしてください。「Uコンスタント機の工作の工夫、勘所 その1 (マウントプレートの工夫)」 http://blogs.yahoo.co.jp/jpn33f134043/24647477.html...

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DQ MASTERでD級検定 その17 リンケージ設計

 DQ MASTERでのリンケージ設計を行ってみました。とりあえず稼動角は、 ベルクランク 60度 フラップ   45度 エレベーター 45度 としています。 DQ MASTERのオリジナル設計では、 各稼動角は、もっともっと少ない設定になっています。MNT氏の回答では、 フラップ   27度  エレベーター 27度+2度程度 となっています。...

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DQ MASTERでD級検定 その18 合体してました。

  胴体と主翼を合体、その後、水平尾翼を合体させました。 位置決めは、胴体上面の平面部を基準に定番において、鏨(直角定規)をもちいて、 各種計測ポイントの高さを決定、また、糸で胴体と主翼、尾翼の直角を固定して接着しました。キットの側板の主翼取り付け穴、尾翼取り付け穴の精度が、レーザーカットのためか精度が高く、ほとんど調整なしで位置決めできたのは幸いでした。...

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