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DQ MASTERでD級検定 その10 胴体とカウルの作成

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イメージ 1
 
DQ MASTER 胴体とカウルの作成を行いました。
 
 
胴体は、側板の上方のラインで胴枠をカットして、定盤上に直線を引き、中心線を合わせながら,捻じれたり曲がらないように注意して側板と胴枠を接着しました。
 
 
今回は、カウリングを付けることにしました。
MNTさんの機体で多く採用されている形状で作成してみました。
イメージ 2
 
とても、作成しやすい形状なので、これまた、サクサクと工作が進みました。
 
イメージ 3
ノーズ部分に、あらかじめ、2mm厚の檜の板を接着しています。
ここで、きちんと平面を出すことで、高い精度で工作が可能になります。

また、この板のフチ取りは、ノーズ部分の強度を飛躍的に向上(特にねじれに強くなる)させます。
 
イメージ 4
 
カウリングと胴体の接触面には、檜とベニアでフチ取りをあらかじめ工作しておきます。
もちろん、ネジ加工も行い、工作の段階で、簡単にズレないようにしておきます。
 
イメージ 5
 
カウルを底面から見た様子です。
 
カウリングの重量は、ネジも含めて18gと軽量に作成できました。
 
 

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