DQ MASTER 胴体とカウルの作成を行いました。
胴体は、側板の上方のラインで胴枠をカットして、定盤上に直線を引き、中心線を合わせながら,捻じれたり曲がらないように注意して側板と胴枠を接着しました。
今回は、カウリングを付けることにしました。
MNTさんの機体で多く採用されている形状で作成してみました。
MNTさんの機体で多く採用されている形状で作成してみました。
とても、作成しやすい形状なので、これまた、サクサクと工作が進みました。
ノーズ部分に、あらかじめ、2mm厚の檜の板を接着しています。
ここで、きちんと平面を出すことで、高い精度で工作が可能になります。
また、この板のフチ取りは、ノーズ部分の強度を飛躍的に向上(特にねじれに強くなる)させます。
カウリングと胴体の接触面には、檜とベニアでフチ取りをあらかじめ工作しておきます。
もちろん、ネジ加工も行い、工作の段階で、簡単にズレないようにしておきます。
カウルを底面から見た様子です。
カウリングの重量は、ネジも含めて18gと軽量に作成できました。