DQ MASTERでのリンケージ設計を行ってみました。
とりあえず稼動角は、
ベルクランク 60度
フラップ 45度
エレベーター 45度
としています。
ベルクランク 60度
フラップ 45度
エレベーター 45度
としています。
DQ MASTERのオリジナル設計では、
各稼動角は、もっともっと少ない設定になっています。
各稼動角は、もっともっと少ない設定になっています。
MNT氏の回答では、
フラップ 27度
エレベーター 27度+2度程度
となっています。
フラップ 27度
エレベーター 27度+2度程度
となっています。
これは、飛行特性や操縦特性の好みの差、の範疇になると考えています。、
心配なのは、フラップ稼動角を大きくすることは、それなりに大きなリスクを抱えることになるということでしょう。
今回は、飛行させて主翼、尾翼の限界性能を探って、フラップ稼動角の限界を調べ、その結果に従って、フラップの稼動角の適正化を行おうと目論んでいます。
一応、主翼のリブはそのまま、水平尾翼もそのままで、限界性能を向上させる手段は講じておきました。
今回は、飛行させて主翼、尾翼の限界性能を探って、フラップ稼動角の限界を調べ、その結果に従って、フラップの稼動角の適正化を行おうと目論んでいます。
一応、主翼のリブはそのまま、水平尾翼もそのままで、限界性能を向上させる手段は講じておきました。
私が学生時代に実施した方法ですが、それは、飛行させて、結果を確認してから明らかにしましょう。
また、それに伴い、ハンドルピッチの変更、リンケージのアライメントの変更もありえると考えています。
ハンドルピッチの変更は、簡単にできますが、リンケージのアライメント変更は内装式の場合、困難なところがあります。
そのためには、可変式エレベーターホーンは当たり前ですが、ベルクランクの取り外しが可能になり、ベルクランクのボールリンクの位置変更が可能、ロッドの長さが調整可能であることが必要になります。
今回、分解式の構造にしたのは、実は、そのために必要な機構と考えていました。