ノーズ骨組みの組立を開始しました。
写真は、側板補強ベニアを貼っていない状態で、胴枠を接着した状態です。
接着は、全てエポキシ系接着剤で実施しています。
タンク室には、Jボルトを取り付けて、タンク固定用のゴムをかけることができるようにしています。
なお、写真のゴムでは心もとないので、普通の輪ゴムを何本もかけるようにする等、十分に固定できる工夫は必要ですね。
これで、タンクにバルサ板等のかいものを入れて高さや位置を微調整できるようにしています。
接着は、全てエポキシ系接着剤で実施しています。
タンク室には、Jボルトを取り付けて、タンク固定用のゴムをかけることができるようにしています。
なお、写真のゴムでは心もとないので、普通の輪ゴムを何本もかけるようにする等、十分に固定できる工夫は必要ですね。
これで、タンクにバルサ板等のかいものを入れて高さや位置を微調整できるようにしています。
燃料タンクの固定は、しっかりと行うのが基本でしょう。
燃料タンクにかかる力を簡単に計算しますと、例えば水平飛行時ですが、
遠心力、重力で約4G程度の加速度が発生しています。
100ccの燃料タンク満タンで、約140g程度はありますから、かかる荷重は
140×4G=560g となりますね。
ましてや、コーナーターンでは、とてつもない力が発生するわけです。
そう考えると、しっかりとした固定が必要になることが理解できますね。
写真は、Jボルトの状態を写しています。
で、側板ベニアの補強板を接着し、エンジンを乗せた状態です。
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ここで、失敗に気がつきました。
マフラー固定用のパーツを取り付ける部分の胴枠が・・・・
肉抜き穴があいています。
トホホ、なおさなくちゃ、ですね。
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ここで、失敗に気がつきました。
マフラー固定用のパーツを取り付ける部分の胴枠が・・・・
肉抜き穴があいています。
トホホ、なおさなくちゃ、ですね。