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Channel: Uコン復活のブログ
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BMT-20を工作する フラップの見直し

 主翼の左右の長さは「同じ」(胴体中心から)としたことで、左右のフラップも修正することになった。 内翼のフラップがわずかに狭い程度、となるように修正した。

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BMT-20を工作する フラップホーンの作成

 BMT20のリンケージ設計を行い、フラップホーンを作成した。リンケージ設計の仕様は以下の通り。 ・ベルクランクは、KMCO製ナイロンベルクランクC(3インチの大きいもの)に変更・ベルクランク60度、フラップ45度、エレベーター45度の最大稼動角を確保(飛行調整により稼動角を減らす可能性あり)...

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BMT-20を工作する ボールリンクのあたりを取る

BMT20もリンケージ組み込みの段階となったが、ベルクランクとフラップホーンのあたりがなかなか取れなかった。 フラップホーンとエレベーターホーンは、機体が完成してからでもあたりを取り直すのはどうにでもなるが、ベルクランクとフラップホーンはそうもいかない。 半内装となっているからだ。気にしないでそのまま組み込んでも、飛行させてから不具合を感じる事は確かなので、あきらめて対策に打ち込んだ。...

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SH4B ARFを工作する 胴体の塗りなおし

   折角のARFなので、サクッと作ってしまえば塗りなおし、なんてことは発生しないが・・・・ カウリングを作り直したので、結局、胴体の一部は塗りなおし、となってしまった。 今回、胴体を塗る範囲は、キャノピーよりも前の部分全部、とした。 結局、オリジナルのカラーでメタリックブルーとなっているところが難しい。 メタリックと言うのは、なかなか同じ発色となりにくい傾向がある。...

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BMT-20を工作する 生地完成(胴体下塗りほぼ完了)

 BMT-20の生地完成(胴体の下塗りはほぼ完了)の状態にこぎつけた。 主翼は左右分解式、尾翼は一体分解式、垂直尾翼も分解式となる。 このBMT-20は、強度、耐久性試験機としてゆきたい。 せめて、500フライト以上、できれば2000フライト耐えてくれれば合格となるのだろうな。 (何年かかるんだ?) その間、墜落はご法度。 こりゃあ、とてつもなく時間かかるぜ。...

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。 ブログの運営方針は、今年もそのまま維持してゆく方針ですが、もう少し、自作自設計機についても紹介してゆきたいと考えています。 「キットを設計者の意図を理解しながら正確に工作する」ことは、基本中の基本ですが、 「設計者の意図を正しく理解して、自分好みの工作、調整を行う」ことも大切に思います。...

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BMT-20を工作する 白塗り完了

  BMT-20の白塗りが完了した。 この後、主翼のフイルム張りとカラーリング、クリア仕上げとなる。 現時点で、重量は708gとなり、白塗りで33g程度重量が増加した。 工作途中での重心位置が前過ぎるので、多少重めにして重心位置を下げる目的でもあったので、許容範囲の重量増加であろうか。...

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SH4B ARFを工作する メタリック塗装は難しい?

 SH4B ARFの工作も進み、主翼の精度出しを行った取り付けも無事完了した。本来ならば、尾翼の取り付けも、と進めるのであるが、胴体塗装を先に進めることにした。 なぜなら、主翼(分解式)尾翼がついていないほうが、塗装での取り回しが楽になるから、なのだが。SH4B ARFの青い色は、メタリックブルーとなっている。 で、単純にメタリックブルーを取り寄せて塗装すると・・・・まったく違う色になってしまった。...

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SH4B ARFを工作する 胴体塗装完了

 SH4Bの失敗した胴体塗装であったが、失敗した塗装を削り塗りなおした。 フイルムのメタリックブルーの色合いを完全に再現する事はできなかったが、なんとか違和感のない程度の色合いに塗装することはできた。 ただ、やっぱり、・・・・しかたないか。(すみません、色あわせスキルが低いです) これは、過去にMNT氏に教わったことだが、...

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15クラス練習機 KMCO オオカミを作ろう 完成

   オオカミ、ようやっと完成しました。 初フライトが楽しみです。気になる全備重量は、OS15LA搭載、純正タンク搭載で576gとなりました。重心位置は、とりあえず15%となる位置で主翼を固定しました。   リンケージはシンプルかつ堅牢に工作しました。 ベルクランクはKMCOナイロンベルクランクBに変更 実は、BMT-20の純正品を用いました。...

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BMT-20を工作する ラインガイド上下位置変更

 修正後のラインガイドの状況 主翼中央よりも3mm上に移動させた。 修正前のラインガイドの状況 主翼の中央の高さの位置にラインガイドがある。 気になっていたロール軸の傾きを修正するために、ラインガイドの上下位置を修正する工作を行いました。 ラインガイドは、BLODAKのリードアウトワイヤーに標準でついているパーツを用いたパイプ差込み式になります。 

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SH4B ARFを工作する 完成

  SH4B ARFが完成した。現状では、仮のスピンナー、マフラーはこれから選択することになっている。 エンジン等、タンク、翼端錘を除いた機体重量は、1050gとなった。 エンジン等、タンク、翼端錘は、大体500g程度となるので、全備重量1550gといったところのなるだろう。...

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BMT-20を工作する DUBLOのヒンジを用いる

 今回のBMT-20では、新しい試みとして、POWERSで扱っているDUBLOのヒンジを用いることにした。商品説明は、以下のPOWERSの商品説明を参照のことhttp://www.powers-international.com/aero/dubro/db119.htm種類は、以下の3種類 A: DB119 ナイロンヒンジ 11×28mm 15個入り \500 B: DB117 ナイロンヒンジ...

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BMT-20を工作する プッシュロッドの工作

BMT-20では、キットでは2.3mmピアノ線とたわみ止めでしっかりと工作するようになっているが、 今回の工作では、6mmカーボンパイプでたわみ止めを用いない方法に変更した。 重量は、同等程度か、少し重い程度と思われる。 ロッドエンドの加工を示します。 ボールリンクにネジを差し込んでおいて、カーボンパイプに差し込める形状、直径となるように、ボール盤で加工したものです。...

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BMT-20を工作する フイルム張り完了

 BMT-20が彩色直前の状態にまで完成した。現状で、燃料タンクを除いて、699.7gとなった。燃料タンクは、重心位置調整の為に軽量なものに作り替えることにした。 ちなみに、キット付属の燃料タンクは、33gとなっている。 軽量タンクでは、20g程度で工作できればよいのだが。 必要であれば、マフラーも軽量化することを考えている。 これも、10g程度軽量化できればよいなあ、と考えている。...

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BMT-20を工作する 燃料タンクの工作

  BMT-20向けの燃料タンクを設計して工作が完了した。 もちろん、圧力テストも一発でパスしたのでホッとしている。タンク容量は60CCとなっており、工作後は60CC以上となってる。 これは、キットのタンクとほぼ同じ容量となっている。肝心の重量は、17.8gとなり、キットのタンク33gなので15g程度軽量化ができた。 期待していた重量20gよりもさらに軽くできたのはうれしいところだろう。...

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BMT-20を工作する ロール軸の調整と実際

Uコンの場合、ロール軸というのは、ワイヤーテンションにより常に傾きが制限される特性をもっている。 これは、他の模型飛行機と大きく異なるところで、ロール軸の安定は確保しやすいことは確かだろう。 Uコンにおけるロール軸が傾く要因は以下の通りに分類される。1)重心位置の上下位置とラインガイドの上下位置の関係 2)主翼の左右重心位置と左右揚力分布の関係 3)ワイヤーの重量と翼端錘の関係...

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ちょっと一服 ボブ・ギースキーさんのご冥福を祈ります。

MNTさんのブログから、ボブ・ギースキー氏が1月18日に亡くなられたことを知りました。 ご冥福をお祈りいたします。 ボブ・ギースキー氏といえば、かの有名なギースキーノーブラで世界選手権で優勝された方。 当時のUコン技術誌で、機体の紹介や人柄が紹介されていて、Uコンの世界での偉大なる先輩に当たる方、と認識しております。...

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スーパープライ Ep-Z プロジェクト始動

スーパープライ Ep-Z プロジェクトの始動です。 ブログの目的、「だれでもUコンを楽しめますように」ということで、これまで、各種練習機の紹介、工作のコツ、飛行のコツ、等を紹介してきました。 特に、スーパープライに関しては、丈夫で壊れにくく、背面飛行や宙返り、逆宙返りも充分にこなせる性能も持っている、ということで、好評であったようです。...

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スーパープライ Ep-Z 機体概要設計

 写真は最新の設計図、胴体の構造設計方針が固まり、機体重量と重心位置のつじつまあわせを検討している最中となる。主に、ノーズの長さをいろいろいじっている最中になる。 スーパープライは、既にrc-airplane氏の手で何度も飛行している実績があり、様々な点で優秀な性能を確認することができている。...

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