SH4Bの失敗した胴体塗装であったが、失敗した塗装を削り塗りなおした。
フイルムのメタリックブルーの色合いを完全に再現する事はできなかったが、なんとか違和感のない程度の色合いに塗装することはできた。
ただ、やっぱり、・・・・しかたないか。(すみません、色あわせスキルが低いです)
フイルムのメタリックブルーの色合いを完全に再現する事はできなかったが、なんとか違和感のない程度の色合いに塗装することはできた。
ただ、やっぱり、・・・・しかたないか。(すみません、色あわせスキルが低いです)
これは、過去にMNT氏に教わったことだが、
「Uコンスタント機は、修理塗装を行う場面が多い、その場合、もともとの色合いを再現しやすい色を選択することが大切」
とのこと。
「Uコンスタント機は、修理塗装を行う場面が多い、その場合、もともとの色合いを再現しやすい色を選択することが大切」
とのこと。
確かにそのとおりだと考え、私自身は塗料の色合いの調合をしないで、市販されているカラーで塗装するという方針としていた。
よって、色合いをあわせる技術は、追求したことがなかった。
よって、色合いをあわせる技術は、追求したことがなかった。
今回は特別なので、しかたないのか?と半分あきらめている。
現在では、もっぱら、オラカバと同一のカラーをよく用いている。
市販品として品質のバラツキが少なく、よく攪拌してから使用すれば色合いの違いはそれほど発生しない。
発色もよく、原色カラーに比べ隠蔽性が高いので、塗り重ねるごとに色合い(明るさ)が変化しやすい、といったこともないことが気に入っている。
市販カラーでも、発色のバラツキが発生しやすいメタリックカラーは選択したことはなかった。
そういった意味で、メタリックカラーというのは初体験、やはり、失敗してしまった。
市販品として品質のバラツキが少なく、よく攪拌してから使用すれば色合いの違いはそれほど発生しない。
発色もよく、原色カラーに比べ隠蔽性が高いので、塗り重ねるごとに色合い(明るさ)が変化しやすい、といったこともないことが気に入っている。
市販カラーでも、発色のバラツキが発生しやすいメタリックカラーは選択したことはなかった。
そういった意味で、メタリックカラーというのは初体験、やはり、失敗してしまった。
今回は、銀粉の混合比を調整しなおして、なんとか塗装を完了することができたようだ。
胴体の主翼取り付け部の写真です。
翼取り付け部の開口部は薄いバルサで蓋をして、シリコンシーラントで主翼と密着するように加工してある。
昔ながらのRC飛行機の主翼分解構造に習っている。
(最新のRC飛行機の主翼分解構造は、フローティングという方法で主翼に振動を伝えにくい構造なのだが、Uコンでは難しい面があり採用した事はない)
翼取り付け部の開口部は薄いバルサで蓋をして、シリコンシーラントで主翼と密着するように加工してある。
昔ながらのRC飛行機の主翼分解構造に習っている。
(最新のRC飛行機の主翼分解構造は、フローティングという方法で主翼に振動を伝えにくい構造なのだが、Uコンでは難しい面があり採用した事はない)
シリコンの縁取りが多少波打っているのはご愛嬌
主翼を取り付けるので隠れますし、全面シリコーンとすると、やはり重量が気になってしまう。
接合部に発生する各種応力を考えると、柔らかく接触させ、応力の大きい淵部分で接触面積が増えればよい、と考えると、こんなものかな?
と考えている。
あと、SH4B ARFの主翼取り付けは、接着が基本であり、推奨されている。
分解構造に改造するのはあくまでも自己責任となるので、その辺の自覚は大切に思う。
また、本ブログでSH4B ARFの主翼分解構造の工作の紹介を行ったが、マネをして空中分解されても、当方では一切責任を取る事はできないことを理解しておいてください。