新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
ブログの運営方針は、今年もそのまま維持してゆく方針ですが、もう少し、自作自設計機についても紹介してゆきたいと考えています。
「キットを設計者の意図を理解しながら正確に工作する」ことは、基本中の基本ですが、
「設計者の意図を正しく理解して、自分好みの工作、調整を行う」ことも大切に思います。
このことは、「むやみに改造しても、本来の性能すら引き出すこともできなくなる、とならないように」ということをあらわしています。
「キットを設計者の意図を理解しながら正確に工作する」ことは、基本中の基本ですが、
「設計者の意図を正しく理解して、自分好みの工作、調整を行う」ことも大切に思います。
このことは、「むやみに改造しても、本来の性能すら引き出すこともできなくなる、とならないように」ということをあらわしています。
「本来の性能を引き出して、その原理を理解したうえで自分好みを実現していく」
これは、D級検定を合格した方々の次のステップになり、日本選手権に出場されている選手の方々の、個性に富んだ機体を見れば明らかですね。
近年、オリジナルの機体も増えつつある傾向があるので、楽しみが増えてきている事は確かでしょう。
設計者の意図、を正しく理解できれば、将来に向けた、より自分好みの設計も可能となり、新たな応用も可能になってきます。
そういった可能性についても、多少でも紹介できれば、と考えています。
そういった可能性についても、多少でも紹介できれば、と考えています。
写真は、スーパープライの私なりのリニューアル設計図です。
元設計当時よりもエンジンの出力があたりまえに向上していますので、翼面積のわずかな増大と、楕円翼による主翼効率の向上を目指しています。
もちろん、もともとの元設計の意図、基本は押さえているつもりですが、工作して飛ばして評価しないと性能の評価はできません。
そういった意味では、現段階では、良く飛ぶかどうかわからないシロモノです。
今年は作成してみましょうかね。
元設計当時よりもエンジンの出力があたりまえに向上していますので、翼面積のわずかな増大と、楕円翼による主翼効率の向上を目指しています。
もちろん、もともとの元設計の意図、基本は押さえているつもりですが、工作して飛ばして評価しないと性能の評価はできません。
そういった意味では、現段階では、良く飛ぶかどうかわからないシロモノです。
今年は作成してみましょうかね。