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BMT-20を工作する プッシュロッドの工作

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BMT-20では、キットでは2.3mmピアノ線とたわみ止めでしっかりと工作するようになっているが、
今回の工作では、6mmカーボンパイプでたわみ止めを用いない方法に変更した。
重量は、同等程度か、少し重い程度と思われる。
 
イメージ 1
ロッドエンドの加工を示します。
ボールリンクにネジを差し込んでおいて、カーボンパイプに差し込める形状、直径となるように、ボール盤で加工したものです。
ピッタリ差し込める寸法になったら、瞬間接着剤を塗って差し込んで固着させました。
 
イメージ 2
カーボンロッドに差し込んで固着させた状態。
ロッドエンドはテトラ製の樹脂製ロッドエンドを用いている。
一応、35クラススタント機でも用いたことがあるが、問題は発生しなかった。
 
イメージ 3
エレベーターホーンの工作状況
エレベーターホーンはPOWERSで扱っているアジャスタブルコントロールホーンを用いた。
ホーンの高さを自在に変更できるので、舵角の調整が行いやすく、丈夫でもある。
 
イメージ 4
フラップホーンの工作状況
プッシュロッドは、胴体の円周外側に配置されるようにしました。
重心を外翼側にすることで、少しでも翼端錘を減らすための工夫になります。
プロフィール機ならではのリンケージ配置になりますね。
 
イメージ 5
フラップヒンジの状況

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