BMT-20の生地完成(胴体の下塗りはほぼ完了)の状態にこぎつけた。
主翼は左右分解式、尾翼は一体分解式、垂直尾翼も分解式となる。
このBMT-20は、強度、耐久性試験機としてゆきたい。
せめて、500フライト以上、できれば2000フライト耐えてくれれば合格となるのだろうな。
(何年かかるんだ?)
その間、墜落はご法度。
こりゃあ、とてつもなく時間かかるぜ。
このBMT-20は、強度、耐久性試験機としてゆきたい。
せめて、500フライト以上、できれば2000フライト耐えてくれれば合格となるのだろうな。
(何年かかるんだ?)
その間、墜落はご法度。
こりゃあ、とてつもなく時間かかるぜ。
主翼の取り付けは、比較的すんなり工作することができた。
インシデンスメーター、ジグ等を総動員して位置決めをするのだが、それほど苦労はしなかった。
この辺は、尾翼とエンジンの取り付け角の精度出しの効果があったようだ。
プロフィール胴体も、それなりに精度出しの工夫が必要、と、一応克服できたようなので、今後もプロフィール胴体機は作成してみたいところだ。
ただし、箱胴機と比べて手間がかからないか?というと、それほどでもない。
やはり、スタントマシンのようなスクラッパータイプのほうが精度出しと工作は簡単に思う。
肝心の重量は、この段階で675gとなっている。
この調子だと、完成重量は720g程度となるのであろうか?
この調子だと、完成重量は720g程度となるのであろうか?
重心位置は、少し前目となっているので、その分、後部胴体、尾翼は、多少塗装回数を増やしてみようと考えている。
DQ MASTERのときもそうだったが、なんとなく良く飛びそう、という感じが伝わってくる。