SH4B ARFが完成した。
現状では、仮のスピンナー、マフラーはこれから選択することになっている。
エンジン等、タンク、翼端錘を除いた機体重量は、1050gとなった。
エンジン等、タンク、翼端錘は、大体500g程度となるので、全備重量1550gといったところのなるだろう。
エンジン等、タンク、翼端錘は、大体500g程度となるので、全備重量1550gといったところのなるだろう。
以前にキットから作成したSH4Bの場合、全備重量1410gで完成したので、今回のARFの場合140g程度重量が増していることになるが、これは気にならないところだろう。
というのも、キット指定の重量が1500gとなっているが、これは、本家のエンジンがENYA45Sであったこと、また、重量増加を予想して、出力の大きいENYA SS50長万部スペシャルを搭載して対応することを考えると、充分に軽い出来上がりとも言えるのではないだろうか?
というのも、キット指定の重量が1500gとなっているが、これは、本家のエンジンがENYA45Sであったこと、また、重量増加を予想して、出力の大きいENYA SS50長万部スペシャルを搭載して対応することを考えると、充分に軽い出来上がりとも言えるのではないだろうか?
また、重量差は、ARFであるので、組み立てが完成しており、フイルムも張られているので、手の入れようがないこと、主翼を分解式としたことと必要最低限の補強を施したこと、を考えると、その程度の差が出てしまうのは仕方のないところだろう。
また、むやみに軽くしても、フワフワ飛ぶ違和感も出てくる場合があるので、設計重量範囲内で充分に収まっていると考えることができるだろう。
面倒で難しい工作の手間を省いても、全うな性能を発揮するSH4B ARFは、良くできているキットだと考えることができる。
ENYA SS50長万部スペシャルは、45クラスのエンジンよりも太いトルクを発生するので、その分、大径のプロペラを選択することが肝心に思える。
45クラスでは、11インチのプロペラを選択するが、ENYA SS50長万部スペシャルは、12インチのプロペラを選択することにより、エンジンの良さを引き出すことができるのだろう。
45クラスでは、11インチのプロペラを選択するが、ENYA SS50長万部スペシャルは、12インチのプロペラを選択することにより、エンジンの良さを引き出すことができるのだろう。