周回速度[m]、周回半径[m]から、遠心力[Kg重]を求める遠心力換算表を作成しました。
作成はEXCELで作成し、マクロで計算させています。
円周率は3.14159265358979
重力加速度は9.80665として計算しています。
小数点3位以下は四捨五入しています。(Roundを使用)
作成はEXCELで作成し、マクロで計算させています。
円周率は3.14159265358979
重力加速度は9.80665として計算しています。
小数点3位以下は四捨五入しています。(Roundを使用)
一応、グラフで飛び出た値や同じ数値が存在していない程度や、他の遠心力計算サイトでの検算程度の確認はしています。
なお、本遠心力換算表を用いての各種事故、損害については、当方では一切の責任を持ちません。
それをご了承のうえ、活用願います。
周回速度は、小型機(15クラス~)から大型機までで実際に使用可能な範囲として
なお、本遠心力換算表を用いての各種事故、損害については、当方では一切の責任を持ちません。
それをご了承のうえ、活用願います。
周回速度は、小型機(15クラス~)から大型機までで実際に使用可能な範囲として
4.0秒~5.4秒までの範囲としました。
なお、FAI F2Bのタイムオーバーを考えると5.1秒程度が限界となります。
遠心力については、私の経験で、実際に良好に操縦できる範囲としては、3.6[Kg重]前後が妥当となります。
仮に、1Kg(1000g)の機体であれば、遠心力は3.6Kgとなることになります。
仮に、1Kg(1000g)の機体であれば、遠心力は3.6Kgとなることになります。
3.2~3.8までの範囲が、スタントで実用可能な範囲と判断し、黄色で示しています。
自分は中型機(35~45クラス)では、3.6程度を目安にしています。
なお、小型機ほど遠心力を大きくしたほうが飛ばしやすく、大型機ほど遠心力を小さくしても飛行が可能となります。
周回半径は、最大21.5mとなります。FAIルールでの上限となります。