以前に作成したKMCOゼロ戦15では、一応胴体図面を作成しておきました。
カウリング作成、マウント周りの構造を再検討して寸法を決定するためです。
カウリング作成、マウント周りの構造を再検討して寸法を決定するためです。
今回は、その図面を流用して、ENYA クィッキー09を乗せてみました。
もちろん、胴体のノーズの長さ、テールの長さはオリジナルのままです。
この寸法を変えるようでは、「木村和郎氏の設計を尊重する」なんてことになりません。
あくまでも、オリジナルを尊重することを最優先とします。
もちろん、胴体のノーズの長さ、テールの長さはオリジナルのままです。
この寸法を変えるようでは、「木村和郎氏の設計を尊重する」なんてことになりません。
あくまでも、オリジナルを尊重することを最優先とします。
そうすると、09の場合、シャフトが短いので12mm程度エンジンが前方に移動します。
それに伴い、燃料タンク関係も全て前に移動しますね。
これは、重心位置を移動させないための有利な条件になります。
それに伴い、燃料タンク関係も全て前に移動しますね。
これは、重心位置を移動させないための有利な条件になります。
まだ、具体的にモーメント計算していませんが、なんとか目処が立てばいいのですが(笑)
主翼面積は、約15dm2となっています。
Uコン技術誌で09エンジンでFAI F2Bが可能な機体は何機種か紹介されていますが、
代表的な機体の翼面積は15dm2となっています。
そういった意味でも、条件はクリアしているのでは?
と考えています。
Uコン技術誌で09エンジンでFAI F2Bが可能な機体は何機種か紹介されていますが、
代表的な機体の翼面積は15dm2となっています。
そういった意味でも、条件はクリアしているのでは?
と考えています。
重量は450g程度になればよいのか?
と考えています。
この機体重量も、Uコン技術誌で09エンジンでFAI F2Bが可能な機体は何機種と同等となります。
と考えています。
この機体重量も、Uコン技術誌で09エンジンでFAI F2Bが可能な機体は何機種と同等となります。
私も、過去に09クラスのFAI F2Bが可能な機体は作成していますが、胴体はプロフィール
主翼面積は14dm2(少し小さめ)重量は450g程度でした。
この機体は、自由な設計なので、翼型の効率を最大限に上げる工夫と抵抗を少なくする工夫をしていました。
主翼面積は14dm2(少し小さめ)重量は450g程度でした。
この機体は、自由な設計なので、翼型の効率を最大限に上げる工夫と抵抗を少なくする工夫をしていました。
もう少し、具体的にモーメント計算、重量分布計算をしてみないとわかりませんが、
何とかなりそうな「予感」はしてきましたね(笑)
何とかなりそうな「予感」はしてきましたね(笑)