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KMCO グラマンで楽しもう Final?

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さてさて、ARF状態で友人に送ったグラマンですが、早速組み立て、飛行させたそうです。
その時の写真がコレ!!ですね。
調整演技フライトを終え、着陸時の写真だそうです。

そうです!!これが世間でうわさになっている、「グラマン転がり」です。
超難易度演技パターンですね(笑)
係数は最高の10でしょうか?
当然、これで機体が損傷していたら、得点は減点されるのですが、損傷は一切なし。
得点は、満点の10点になるでしょう。
着陸だけで100点になりますから、たぶん、ブッチギリの得点になるでしょうね(笑)
(ちなみに、このようなジャッジペーパーに記載のない超難易度演技パターンのことを「裏パターン」と読んでいます。他に、「おでん」という演技科目がありますが、私は、まだ実施できていません)
 
さてさて、友人のフライトインプレッションですが
「丸モノはなんら問題なく飛び、水平安定性も問題なし、思った以上にワイヤーテンションもあり、上空のテンションも問題なし。飛ばしやすい!!」
「さすがに角物では沈み込みがあるので、ちょっと無理があるなあ、翼型の再現性が悪いんでしかないんでないかい?」
「今のエンジンって、こんなにパワーがあるんだ」
とのこと。
 
そうか、グラマンって良く飛ぶんだ、と思いましたね。
考えてみれば、KMCOのキットは、初心者時代にしか作成して飛ばしていない。
それも、墜落補強対策で重くなった機体で、当時の非力なエンジンで。
そのころは、墜落なんてアタリマエ、性能がどうのこうの、なんてのたまっていても所詮は初心者の悪あがき、正しくなんか評価できていない。
ましてや墜落対策で重量が重いんで、なおさら良く飛ばない印象しかありません。
ところが、今になって作って飛ばすと良く飛ぶ。
初心者のころの印象でKMCOのキットを評するのは、やはり、失礼なんだな、と思いました。
 
ということで、私向けにもう1機KMCOグラマンを作成する?ですか?
 
どうしよう(笑)

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