水平尾翼の工作といっても、ARFなので、フイルムまで張ってあって、残りはホーン、ヒンジの取り付けを行えばOKということになる。
とはいっても、これらの取り付けで手抜きをすると、飛びに影響が出るので、やはり慎重に工作しないといけない。
ということで、ヒンジ工作の勘所はブログで記述しているので、そちらを参照してもらいたい。
「やっぱり、フェニックスを作ろう その4 ヒンジ組みつけの工夫」
http://blogs.yahoo.co.jp/jpn33f134043/24551248.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jpn33f134043/24551248.html
「やっぱり、フェニックスを作ろう その5 ヒンジ組みつけの工夫」
http://blogs.yahoo.co.jp/jpn33f134043/24556390.html
http://blogs.yahoo.co.jp/jpn33f134043/24556390.html
キットには、ヒンジが付属していた。
今回は、キットのものを用いて工作した。
ヒンジは、ちょっとごついかな?と思うが、充分な強度がありそうで好感をもてる。
今回は、キットのものを用いて工作した。
ヒンジは、ちょっとごついかな?と思うが、充分な強度がありそうで好感をもてる。
写真は、ジグ(アルミアングル)にヒンジを挟んだ状態。
このようにジグであらかじめ、正確に位置決めして固定しておいてから、スタビライザーに差し込んで接着するようにする。
このことで、適切な配置で、ヒンジラインが一直線で接着できて、パタパタ動くようになる。
このようにジグであらかじめ、正確に位置決めして固定しておいてから、スタビライザーに差し込んで接着するようにする。
このことで、適切な配置で、ヒンジラインが一直線で接着できて、パタパタ動くようになる。
今回の工作もうまくいったようだ。
最後に潤滑剤のGIGAルーブを注して完了となった。