ハンドルの舵圧シミュレーターを作成するうえで、いろいろ自分がわかっていないことが明らかになってきた。
そのうちの一つに、ハンドルを操作する力はどこで発生させているんだ?
という疑問にぶち当たった。
そのうちの一つに、ハンドルを操作する力はどこで発生させているんだ?
という疑問にぶち当たった。
例えば、宙返りを行っているとき、ハンドルにどのように力を加えているのか?
と、自分で宙返りをイメージしてハンドル操作をしてみると・・・・・
ハンドルの操作は、手首で行うものではなく、握り方の力加減で行っているようだ。
もちろん、手首は結果として多少は動いているが、意識しているのは、人差し指に力が入っている。
人差し指に力を入れると、自然と手首が曲がり、UPの舵を切っているように思う。
と、自分で宙返りをイメージしてハンドル操作をしてみると・・・・・
ハンドルの操作は、手首で行うものではなく、握り方の力加減で行っているようだ。
もちろん、手首は結果として多少は動いているが、意識しているのは、人差し指に力が入っている。
人差し指に力を入れると、自然と手首が曲がり、UPの舵を切っているように思う。
逆宙返りでは、逆に、小指に力が入っている。
小指に力を入れると、自然と手首が曲がり、DOWNの舵を切っているように思えるのだ。
小指に力を入れると、自然と手首が曲がり、DOWNの舵を切っているように思えるのだ。
ましてや、水平飛行、背面飛行での微妙な操作は、明らかに、人差し指、小指の感触で操作している。
要するに、宙返りを行うまでの小さな舵角の範囲では、手のひらの力で微妙に操作している感じがするのだ。
要するに、宙返りを行うまでの小さな舵角の範囲では、手のひらの力で微妙に操作している感じがするのだ。
じゃあ、四角宙返り等のコーナーターンではどうなの?
となると、どちらかというと金槌で釘を叩くような力加減で操作している。
明らかに手首で舵を切っていことになる。
となると、どちらかというと金槌で釘を叩くような力加減で操作している。
明らかに手首で舵を切っていことになる。
ハンドルシュミレーターで、舵圧の数字を確認するとき、どの数字を見たいのか?
と考えたとき、宙返り用と四角宙返り用では、明らかに異なっているのでは?
ということに気がついた。
と考えたとき、宙返り用と四角宙返り用では、明らかに異なっているのでは?
ということに気がついた。