ハンドルの調整は、結局、ハンドルにかかる舵圧を調整することで、操作感覚と飛行姿勢(飛行経路)をマッチングさせることが目的となる。
ということで、EXCELにて、ハンドル舵圧シミュレーターを作成することにした。
ここでは、ハンドルの各種調整項目を変更した場合に、ハンドルの舵圧がどのように変化するのか?
を、視覚的に、直感的に理解しやすいグラフで表現すればわかりやすいだろう、と考えている。
実際にハンドルにかかっている舵圧については、今のところ計測しようがない、ということで、
あくまでも、数値については「仮想」の数字でしか表現できない。
しかし、グラフ化、各条件でのグラフ曲線を比較することで、傾向と対策は見えることになる。
あくまでも、数値については「仮想」の数字でしか表現できない。
しかし、グラフ化、各条件でのグラフ曲線を比較することで、傾向と対策は見えることになる。
模型飛行機での調整では、「傾向と対策」がわかっていて、それなりに何度か飛行させれば、調整完了に行き着くものになる。
これは、普段から実践しているので、充分に理解しているところだ。
これは、普段から実践しているので、充分に理解しているところだ。
できあがったグラフは、RCプロポでいうところの、「エキスポテンシャルのグラフ」に似ている。
まあ、目的が同じだから、同じ表現に行き着くのだろう。
まあ、目的が同じだから、同じ表現に行き着くのだろう。
とりあえず、シミュレーターにバグがないかどうかを確認しているが、完成したら、各種条件で「傾向と対策」を明らかにしてみたいと思う。