主翼(内翼)の骨組みを工作しました。
図面上でパイプジグに通したリブに対して、接着位置を印した後縁、スパーと順番に接着してゆきました。
パイプジグを用いているので、リブの位置決めは容易です。
図面上でパイプジグに通したリブに対して、接着位置を印した後縁、スパーと順番に接着してゆきました。
パイプジグを用いているので、リブの位置決めは容易です。
スパーはバルサ材にカーボンロービングをサンドイッチしてタイトボンドで接着しています。
バルサ材は、圧縮はそこそこ強度がありますが、引っ張りについては脆いですね。
その分、カーポンロービングで補強するとものすごく強度が上がります。
ただ、ヒノキスパーの構造のような強度が出ません。
それを補うために、上下のスパーの間にバルサ材を縦目に入れて接着しています。
いわゆるH型鋼材と同じ形になり、丈夫になります。
この補強が入っていないと、バルサスパー+カーボンロービングでも強度は足りません。
演技時に空中分解するでしょうね(笑)
バルサ材は、圧縮はそこそこ強度がありますが、引っ張りについては脆いですね。
その分、カーポンロービングで補強するとものすごく強度が上がります。
ただ、ヒノキスパーの構造のような強度が出ません。
それを補うために、上下のスパーの間にバルサ材を縦目に入れて接着しています。
いわゆるH型鋼材と同じ形になり、丈夫になります。
この補強が入っていないと、バルサスパー+カーボンロービングでも強度は足りません。
演技時に空中分解するでしょうね(笑)
この段階で重量は28gとなりました。