KMCOグラマンの塗装も完了し、ARF状態で完成しました。
この状態で432gとなりました。
この後、エンジン、リンケージ、タイヤ等の各種装備品で、180g程度重量が増えるとして610g程度
まあ、いい線なんでしょう(笑)
この状態で432gとなりました。
この後、エンジン、リンケージ、タイヤ等の各種装備品で、180g程度重量が増えるとして610g程度
まあ、いい線なんでしょう(笑)
この後は、友人に渡して完了です(笑)
実は、このKMCOグラマンは友人からの依頼品だったんです(笑)
色は黄色、これも依頼どおりです。
後のカラーリングと国籍マーク貼りは御自由に(笑)
実は、このKMCOグラマンは友人からの依頼品だったんです(笑)
色は黄色、これも依頼どおりです。
後のカラーリングと国籍マーク貼りは御自由に(笑)
なんでも、コンバット大会で使用するとか。
初心者の方々も気軽に参加して楽しめるように、キットそのままでの参加をすることが重要視されているとのことなので、キットに忠実に作成しました。
燃料タンクの配管は、一応チキンホッパーパイプを追加していますが、ノーマルのパイプはそのまま残しているので、そちらでも使用可能です。
なんでも、タンクの配管もノーマルで使用する(マフラープレッシャーは可)のがルールらしいので、本来、空気抜きパイプにプレッシャーをかけるとよいでしょう。
その場合の注意は、地上と上空でのエンジンの具合が変わることが多い、ということでしょうか。
エンジンの調子が変わる理由は、空気抜きパイプと燃料の位置関係で圧力が急に変わることがある、ということでしょうか。
KMCOタンクの空気抜きパイプの配置は、位置が多少タンクの後方になっています。
地上でエンジンをかけてから多少燃料を消費しないと空気抜きパイプが燃料内から開放されない場合があります。
また、水平飛行中でも、ある程度燃料消費しないと空気抜きパイプが燃料内から開放されないことになります。
要するに、ニードル設定時と飛行時のプレッシャーパイプの状態が燃料に浸かる、浸からない、という変化が発生し、急激に圧力が変わる、ということですね。
最良のニードル設定をして飛行機を上空に上げると、上空である程度燃料を消費するとエンジンの回転具合が・・・。
よくある、数周飛行したらエンジンの調子が変わった、なんて、皆さん経験ありませんか?
手っ取り早い解決方法は、満タン状態から、ある程度燃料を抜いてからエンジン始動すればOKなのですが(笑)
まあ、慣れの問題でもあるので、ニードル設定のコツをつかんで、数周は我慢すればOKなんですがね(笑)
初心者の方々も気軽に参加して楽しめるように、キットそのままでの参加をすることが重要視されているとのことなので、キットに忠実に作成しました。
燃料タンクの配管は、一応チキンホッパーパイプを追加していますが、ノーマルのパイプはそのまま残しているので、そちらでも使用可能です。
なんでも、タンクの配管もノーマルで使用する(マフラープレッシャーは可)のがルールらしいので、本来、空気抜きパイプにプレッシャーをかけるとよいでしょう。
その場合の注意は、地上と上空でのエンジンの具合が変わることが多い、ということでしょうか。
エンジンの調子が変わる理由は、空気抜きパイプと燃料の位置関係で圧力が急に変わることがある、ということでしょうか。
KMCOタンクの空気抜きパイプの配置は、位置が多少タンクの後方になっています。
地上でエンジンをかけてから多少燃料を消費しないと空気抜きパイプが燃料内から開放されない場合があります。
また、水平飛行中でも、ある程度燃料消費しないと空気抜きパイプが燃料内から開放されないことになります。
要するに、ニードル設定時と飛行時のプレッシャーパイプの状態が燃料に浸かる、浸からない、という変化が発生し、急激に圧力が変わる、ということですね。
最良のニードル設定をして飛行機を上空に上げると、上空である程度燃料を消費するとエンジンの回転具合が・・・。
よくある、数周飛行したらエンジンの調子が変わった、なんて、皆さん経験ありませんか?
手っ取り早い解決方法は、満タン状態から、ある程度燃料を抜いてからエンジン始動すればOKなのですが(笑)
まあ、慣れの問題でもあるので、ニードル設定のコツをつかんで、数周は我慢すればOKなんですがね(笑)
キャノピー工作で、キャノピー内部で不細工にエポキシがはみ出た、なんてこともないようでした。
接着剤も目立たないようなのでOKでしょう(笑)
接着剤も目立たないようなのでOKでしょう(笑)
しかし、スタント屋の私から見ると、コンバットなんて1回のフライトで機体が消耗する可能性が高いです。
こんなに手間かけて作成した機体が一瞬で木っ端になるのはしのびないですね。
スタント機の余り材料からお金をほとんどかけずにサクッと数機作成して、楽しみたいものです。
それも、大会シーズンが終わった年末に、一年の憂さ晴らしでコンバット大会、なんてのが最高なんですが(笑)
こんなに手間かけて作成した機体が一瞬で木っ端になるのはしのびないですね。
スタント機の余り材料からお金をほとんどかけずにサクッと数機作成して、楽しみたいものです。
それも、大会シーズンが終わった年末に、一年の憂さ晴らしでコンバット大会、なんてのが最高なんですが(笑)