Quantcast
Channel: Uコン復活のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 464

ちょっと一服 (エンジンいろいろ)

$
0
0
イメージ 1
 
現在作成予定の入っている機体のエンジンを作成順番毎に並べてみました。
 
左から
1)Starker81     自作自設計の機体
2)OS LA15      KMCOグラマン WWⅡコンバット仕様
3)OS 40VF      インパクト
4)ENYA60 CXLRS PRO. 自作自設計の機体
5)R&B75       自作自設計の機体
1)については、ほぼ生地完成まで到達
2)については4月中に作成
3)、4)については優先順位検討中で、本年度中に完成
5)来年にでも作成
なんて予定になっていましたが、急遽、本年度中に作成する機体が割り込みしてきました。
本日、キットが届く予定です。
どうしよう?
 
フェニックス15は、結局3機作成しました。
最初はいろいろ欲を出して、いろいろ作成に工夫していたのですが、3機目の作成で気がつきました。
「結局、キットのパーツで素直に作るのが楽でいいや、良く飛ぶし」
でしたね。
3号機はベニアの側板を肉抜きしたのですが、作成途中で重心位置が望みどおりのところにこないことが判明し、結局、肉抜き部分をベニアで埋めなおしました。
肉抜きして軽量化すると、重心位置が前になりすぎるんです(笑・・・あたりまえか?)
ところが、主翼の軽量化とプランクによる翼型の再現精度を高める効果は絶大で、全体的に軽量化でき、重心位置も、ほぼ望みの位置となり、かつ、旋回性能がはるかに向上しました。
4角宙返り、3角宙返り等で一番失速しやすい最終ターンで、思い切り責めて舵を切ってみたのですが、
失速せずにコーナーをきれいに抜けて飛行しました。(F2Bが可能な予感?)
KMCOの飛行機って、こんなに高性能だったっけ?と学生時代とは異なる印象を受けましたね。
もっとも、学生時代といっても、まさしく初心者の時代だったので、機体もまともに作成できていなかった時代
良く飛ばないのも当たり前ですよね(笑)
ということで、
2)OS LA15 KMCOグラマン WWⅡコンバット仕様
については、キットの内容でそのまま素直に組み立ててみるつもりです。
初心者時代の思い出がよみがえるかもしれません(笑)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 464

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>