私の愛機紹介 その2 はKMCOゼロ戦15です。
(だった(笑))のは、作成は私ですが、所有は友人ということで、御理解願います。
(だった(笑))のは、作成は私ですが、所有は友人ということで、御理解願います。
KMCOゼロ戦はスケールシリーズのうちの1機ですが、それなりにイメージはあるが、ちょっとスケールとは思えない(笑)なんて思っていましたが、実際に作ってみると、なかなかサマになっているのが楽しいですね。
ちょっとした工夫で、非常に格好良く、「スケール度UP」するので、なんだか得した気分になります(笑)
ちょっとした工夫で、非常に格好良く、「スケール度UP」するので、なんだか得した気分になります(笑)
このゼロ戦の「スケール度UP」の工夫は、カウリング、脚、にあります。
キャノピーは、キット内のものが非常に良く出来ていて、風防の枠が再現されています。
胴体は、丸胴で、構造で工夫されていて、捩れにくく曲がりにくい工作ができるようになっています。
さらに、カウリングは、バルサを巻いて、2分割の構造とし、実際のゼロ戦のような構造としました。
脚も主翼に配置し、実機のような形状にしてみました。太いのはパイプを被せているからです。
主翼は、これはしかたありません。キットに忠実に再現しました(笑)
キャノピーは、キット内のものが非常に良く出来ていて、風防の枠が再現されています。
胴体は、丸胴で、構造で工夫されていて、捩れにくく曲がりにくい工作ができるようになっています。
さらに、カウリングは、バルサを巻いて、2分割の構造とし、実際のゼロ戦のような構造としました。
脚も主翼に配置し、実機のような形状にしてみました。太いのはパイプを被せているからです。
主翼は、これはしかたありません。キットに忠実に再現しました(笑)
ここにきて、KMCOの機体もずいぶん作成してきました。
そろそろ、KMCO機体作成の修行も集大成にしてゆきたいなあ、なんて考えていたのですが、それにふさわしい機体を作成しようと考えています。
そこで思いついたのが、やっぱり、「ゼロ戦」です。
そろそろ、KMCO機体作成の修行も集大成にしてゆきたいなあ、なんて考えていたのですが、それにふさわしい機体を作成しようと考えています。
そこで思いついたのが、やっぱり、「ゼロ戦」です。
主翼の軽量化D-BOX構造+オラカバ仕上げ、丸胴は、軽量化巻き胴、ノーズ部分も軽量化の工夫をすれば、とても軽量化できます。
フェニックス3号機で理解できたのですが、主翼リブ型の再現性が充分で、充分に軽量であれば、とても性能が良いことが判明しています。
フェニックス2号機のような、私好みの胴体レイアウトで安定良く飛ぶための要素がKMCOゼロ戦15には揃っています。(エンジンは正立ですがね(笑))
ノーズに正面面積の大きいカウリングは、スタント機としては嫌われる傾向がありますが、じつはそうではなく、使い方、プロペラ選定、等に注意すれば、非常に良い特性があることを秘めています。
(近年の大型スタント機は、一部ですが、正面面積の大きいカウリングが好まれています。そこには、ある理由が・・)
フェニックス3号機で理解できたのですが、主翼リブ型の再現性が充分で、充分に軽量であれば、とても性能が良いことが判明しています。
フェニックス2号機のような、私好みの胴体レイアウトで安定良く飛ぶための要素がKMCOゼロ戦15には揃っています。(エンジンは正立ですがね(笑))
ノーズに正面面積の大きいカウリングは、スタント機としては嫌われる傾向がありますが、じつはそうではなく、使い方、プロペラ選定、等に注意すれば、非常に良い特性があることを秘めています。
(近年の大型スタント機は、一部ですが、正面面積の大きいカウリングが好まれています。そこには、ある理由が・・)
ということで、ゼロ戦15は、秘められた大きな可能性を感じています。
格好良く、スケール感があり、しかも良く飛ぶ、と、一見して矛盾した要件を克服できる可能性を充分にもっているのでは?と魅力を感じています。
格好良く、スケール感があり、しかも良く飛ぶ、と、一見して矛盾した要件を克服できる可能性を充分にもっているのでは?と魅力を感じています。
ということで、もう1機作成してみよう、と考えている今日このごろですね。