リブの原寸図を翼型設計支援シート(自作)とCADを用いて、ようやっと作成できた。
翼型設計支援シートと格好良い名前にしてるが、使い勝手は難しく、とてもとても素人には扱えない代物だが、それなりにバグもつぶれてきたようだ。
これで、CAD図面で自由に対称翼の設計が可能になったが、やはり、次はレーザーカットでしょうね。
結局、ここからプリントアウトしてバルサに貼って切り出し、という作業になるが、小数点5桁の精度で座標計算しても、結局は手作業なので、一気に精度が荒くなるのは、笑えるところだろうな。
目的は、あくまでも、正確に飛行機を作成したい、ことだが、苦労して作成した甲斐はあったようだ。