霧雨のため、見事にピンボケになってしまった。
Blodak15は、フェニックスに搭載して、慣らし運転もランニングインも完了しているのだが・・・
とりあえず、スタントマシンに載せ替えたので、慎重にランニングインから開始することにした。
とりあえず、スタントマシンに載せ替えたので、慎重にランニングインから開始することにした。
最初、ニードル甘めで飛行させたつもりだったが、2サイクル運転が最後まで続く状態で飛行してしまった。
やはり、いくら慎重にマウントプレート工作を行っていたにしても、結局、エンジンの微妙な歪みは発生しているようで、仕方ないので、さらにニードルを甘めにして2回目のフライトを実施した。
やはり、いくら慎重にマウントプレート工作を行っていたにしても、結局、エンジンの微妙な歪みは発生しているようで、仕方ないので、さらにニードルを甘めにして2回目のフライトを実施した。
ここは、エンジンのアタリが綺麗に出るまで、じっと我慢のフライトを続ける。
このとき、注意しないといけないのは、エンジン不調なのは機体のタンクが悪い、だの、燃料があってないだの、プロペラが合ってないだの、ワイヤーの長さが・・・、等と余計なことを考えて対処しないことが大切だ。
このとき、注意しないといけないのは、エンジン不調なのは機体のタンクが悪い、だの、燃料があってないだの、プロペラが合ってないだの、ワイヤーの長さが・・・、等と余計なことを考えて対処しないことが大切だ。
心情的には、なるようになるさ、と言ったところだろう。
あらかじめフェニックスに搭載した状態と同じ燃料を用いているし、燃料タンクは基本的な搭載方法も守り、タンクの圧力テストもOKで、配管もフェニックスと同様のチキンホッパータンク、ペラも同様、ワイヤーも15LAでのフライトで長さ決定している。
ひたすら、エンジンの調子とよく相談しながら、F2Bパターンをこなしていった。
(初心者の方は、ひたすら水平飛行をオススメします)
(初心者の方は、ひたすら水平飛行をオススメします)
フライトパターンをこなしながら、演技時のエンジン回転変化に注意し、エンジンが調子悪いときは、無理な演技(特にエンジン停止に至らないように!!背面でエンジンが停止したら機体を壊す)を避けて飛行を実施した。
また、パターン終了からエンジン停止にいたるまでの水平飛行の週回数を数えながら、燃費を気にかけながら飛行させた。
また、パターン終了からエンジン停止にいたるまでの水平飛行の週回数を数えながら、燃費を気にかけながら飛行させた。
4フライト目でエンジンも燃圧変化や負荷変化に追従した回転になってきたみたいで、水平飛行で4サイクル運転、演技時に2サイクル運転に切り替わるようになってきた。
それでも、演技の抜けのところで回転が上がりながら水平飛行に至る飛行をしていたので、もう少しこのままのニードルで様子を見たほうがいいだろう。
それでも、演技の抜けのところで回転が上がりながら水平飛行に至る飛行をしていたので、もう少しこのままのニードルで様子を見たほうがいいだろう。
アタリが取れてくると、最適ニードルで最適出力設定であれば、演技時のエンジン回転変化が滑らかに切り替わり、2サイクル運転と4サイクル運転のメリハリが出てくる。
一方、アタリが取れていないと、一旦、2サイクル運転に入ると、ずーっと2サイクル運転が続く状態になる。
この辺を目安に、ランニングインが終了するまで、我慢してなだめなだめ飛ばすしかない。
フーー。
一方、アタリが取れていないと、一旦、2サイクル運転に入ると、ずーっと2サイクル運転が続く状態になる。
この辺を目安に、ランニングインが終了するまで、我慢してなだめなだめ飛ばすしかない。
フーー。