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スーパーハリケーン4Bを作ろう その54 ほぼ完成

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イメージ 1
ネームも入り、ピッカピカになっています。
まるで、水を張ったようなつややかさでしょうか。
色分け部分も段差無くツルツルに仕上がっています。
(水平尾翼に垂直尾翼が映っていますね)
ネームは、シルバーに多少黒を混ぜて視覚バランスを取っています。
 
イメージ 2
本当に光っていますね(笑)
 
SH4Bのトップコート(塗膜の保護と艶出し、いわゆるクリア)の吹きつけが完了しました。
ピッカピカになっています(笑)
 
全備重量:1400g(現段階、今後、翼端錘追加20gその他で10g程度の重量増加はあるでしょう)
エンジン:ENYA SS45 旧タイプ
マフラー:ENYA 純正
プロペラ:POWERS AP 11×5.5W
プラグ:ENYA No3
スピンナー:AERO 52mmΦ
 (スピンナー、マフラーは、一番重い装備を選択しています。軽い装備も選択可能です)
 
機体も、それなりに重くなってきたので、重心位置も調整範囲に入ってきました。
ほっとしているところですね。
今後、飛行調整にて最終決定すればよいでしょう。
 
トップコートのおかげでピッカピカなのですが、私はピッカピカは好みではありません。
また、本家のスーパーハリケーンシリーズのように、しっとりとした艶が好みですので、そのようにしたいと考えています。
 
ちなみに、スピードを競う機体の場合は、やはり、表面が滑らかでピッカピカが好みとなります。
少しでも空気抵抗を減らしたい、と考えると、自然、そのようになるでしょうね。
 
 
しかし、SH4Bはスタント機です。
より「空気に貼り付く」感触が大切になると考えています。
 
そうすると、表現が難しいかもしれませんが、機体表面に水を滴らしたときに、タマになってはじく、よりは、しっとりと貼り付く、現象のようになったほうが良いのでは?と考えてしまいます。
 
水と空気とは違う、といってしまえば、その通りでしょうが、感覚的に水がしっとりと貼りつくような表面の艶であれば、空気に貼り付きやすいのでは?と感じてしまうわけです。
 
過去のFFの経験でも、ピッカピカの機体は調整がピーキーで、結局滞空性能も劣るような実感があります。
かえって、表面が多少ざらざらな仕上げのほうが良い成績を示すものです。
 
そのような経験をしていますから、スタント機はピッカピカではなく、しっとりとした艶が好みになっているのでしょうかね。

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