以下に、Uコンスタント機の代表的な構造を、胴体、主翼に分類して整理してみました。
胴体
・スクラッパータイプ スタントマシン等の棒材から作成
・プロフィール 胴体が板形状
・箱胴 一般的な胴体
・スクラッパータイプ スタントマシン等の棒材から作成
・プロフィール 胴体が板形状
・箱胴 一般的な胴体
主翼、尾翼
・D-BOX構造 SH4Bのような、前縁~スパーまでがプランクされているタイプ
・Iビーム構造 DQ MASTERのようなプランクしていないタイプ
・フルプランク構造 翼全面をプランクしている構造
・フォーム翼 主翼の形状に発泡スチロールを切り出し、表面をバルサでフルプランクしているタイプ
・D-BOX構造 SH4Bのような、前縁~スパーまでがプランクされているタイプ
・Iビーム構造 DQ MASTERのようなプランクしていないタイプ
・フルプランク構造 翼全面をプランクしている構造
・フォーム翼 主翼の形状に発泡スチロールを切り出し、表面をバルサでフルプランクしているタイプ
Uコン復活してから、各種機体を作成してきましたが、この分類で作成していない構造は、フォーム翼、となりました。
では、今後は、フォーム翼を作成しようか?と考えますが、作成する予定は今のところありません。
では、今後は、フォーム翼を作成しようか?と考えますが、作成する予定は今のところありません。
とはいうものの、作成したことない構造での工作は魅力的ですね。
ということで、考えているのは、重量管理シートの元データを取りたい、ことと、昔ながらのドープ塗装でどこまで作成できるのか試してみたい、と考えています。
ドープといえば、昔は良質な海外製のドープが容易に入手できたのですが、現状では無理です。
ということで、国産のTHCのドープを用いてなんとかならんものか?と考えているわけです。
ということで、国産のTHCのドープを用いてなんとかならんものか?と考えているわけです。
ドープの特性を存分に発揮させて美しい構造の機体となると・・・・
やはり、Iビーム構造の主翼、ということになるのでしょうかね。
やはり、Iビーム構造の主翼、ということになるのでしょうかね。
DQ MASTERは、確かにIビーム構造ですが、今回はフイルム仕上げ、としてしまいました。
D級検定向けの練習機、というところから、工作での冒険をしないで確実に仕上げたかったので、仕方ないところでもありました。
D級検定向けの練習機、というところから、工作での冒険をしないで確実に仕上げたかったので、仕方ないところでもありました。
ということで、ドープ仕上げで美しい主翼構造であるIビーム構造のスタント機を物色しているところです。