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DQ MASTERでD級検定 その32 DQ MASTERカラーリング完了

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DQ MASTERのカラーリングも、なんとか完了しました。
塗装は、SH4Bと平行作業でしたので、最終カラーのシルバーはSH4Bのネームの色と共通です。
残りは、ネーム、トップコート、JPN番号のみとなりました。
 
ここで、重量、重心位置を計測し、トップコートを吹き付ける量を最終調整します。
全備重量:1380g
エンジン:DR60
マフラー:DR60 純正
プロペラ:Rainbow 13.4×5.5
プラグ:ENYA No3
スピンナー:AERO 52mmΦ
(脚、スピンナーは、一番重い装備を選択しています。軽い装備も選択可能です。翼端錘も実用程度搭載しています)
 
現段階での全備重量は、ちょっと重めに感じますが、分解構造の導入、エンジンが60であることを考えれば、充分に軽量に工作できたと思います。
 
重心位置は、現状で10%程度なので、目標重心位置となりましたね。
キット指定重量は1400g~1450gですので、問題なく完成しそうです。
とはいうものの、重量に余裕があるわけではないので、トップコートは胴体のみに吹き付けることにしましょう。
 
調整に入ると、機体全備重量は、何もしなければどんどん重くなるのが常ですが、今後の軽量化の対策としてキャノピーの軽量化、脚の交換、スピンナーの交換等で実施可能になります。
また、同時に、重心位置の調整もある程度可能ですね。
できるだけ余計な調整錘は省略してゆきたいものですね。
 
 
DQ MASTERのカラーリングは、シンプルで地味なものとし、余計なアピールはせずに、かといってジャッジに対しての視認性は良好となるように考えて配色しました。
やはり、「D級検定に向けて、あくまでも基本に忠実に飛行する姿勢」をカラーリングで主張することが大切に思いましたので。
このカラーリングは、修理等も容易なので、練習で機体を損耗しても、速やかに修理して練習に復帰することもできるでしょうね。
 

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