今日も今日とて楽しい慣らし運転 ルンルン!!
てな気分にはならないくらい寒いし、大変なのですが。
慣らし運転環境を変えて実施してきました。
てな気分にはならないくらい寒いし、大変なのですが。
慣らし運転環境を変えて実施してきました。
慣らし運転環境は以下の通り
エンジン:Stalker81RE
プラグ:OS No7(A5)
ニードル:ENYA Special needle valve S5020 に変更
キャブレター:交換式 7.6mmΦ->8.6mmΦに変更
マフラー:純正後方排気用
プロペラ:POWERS AP11×5.5W ->POWERS AP11×5.25 に変更
燃料:THC F2B-7->THC F2B-3 に変更
テストベンチ:Engine Test Stand Large MNT Internationalで購入し、精度出ししたもの
エンジン:Stalker81RE
プラグ:OS No7(A5)
ニードル:ENYA Special needle valve S5020 に変更
キャブレター:交換式 7.6mmΦ->8.6mmΦに変更
マフラー:純正後方排気用
プロペラ:POWERS AP11×5.5W ->POWERS AP11×5.25 に変更
燃料:THC F2B-7->THC F2B-3 に変更
テストベンチ:Engine Test Stand Large MNT Internationalで購入し、精度出ししたもの
今回の運転時間は1時間程度
1分間4サイクル運転->1分間2サイクル運転の繰り返しを延々と実施、
ニードルの追従性と回転音の変化に注意しながら実施します。
1分間4サイクル運転->1分間2サイクル運転の繰り返しを延々と実施、
ニードルの追従性と回転音の変化に注意しながら実施します。
ニードルの位置は、最初に2サイクル運転の位置、4サイクル運転の位置をきちんと決めて、常に同じ位置になるように注意して、その時の音を覚えておきます。
30分程度繰り返していると、なんとなく、4サイクル運転の音が低くなったように感じました。
おっ、なんとなく、アタリが取れてきているぞ!!と喜んで、
次は1分間4サイクル運転->2分間2サイクル運転の繰り返しを延々と実施、
おっ、なんとなく、アタリが取れてきているぞ!!と喜んで、
次は1分間4サイクル運転->2分間2サイクル運転の繰り返しを延々と実施、
ニードルを開けたときのエンジン回転追従性が、まだまだ悪いよな、と思いながら、延々と実施。
そのうち、ニードルを開けたときのエンジン回転追従性が良くなってきたので、
今度は、1分間4サイクル運転->5分間2サイクル運転の繰り返しを数回実施
今度は、1分間4サイクル運転->5分間2サイクル運転の繰り返しを数回実施
でタイムオーバー、寒くて体が限界です。
エンジン停止後、プロペラを回転させると、明らかに渋い感触が無くなったようですが、
その分、圧縮の弱さを感じます。
その分、圧縮の弱さを感じます。
とりあえず、これ以上はテストベンチでの慣らし運転は意味が無いように思ったので
次回からは機体に搭載してのランニングインに移行しましょうかね。
次回からは機体に搭載してのランニングインに移行しましょうかね。
慣らし運転の各種環境を変化させましたが、なんとも言えません。
とりあえず、運転温度の状況を確認するために、ヘッドを開けて様子を見てみました。
(初心者の方にはオススメできません)
ピストンを上下させると、スリーブはスムーズに上下します。
つまり、スリーブの焼きつきはないということになります。
ここは、問題ありません。
(初心者の方にはオススメできません)
ピストンを上下させると、スリーブはスムーズに上下します。
つまり、スリーブの焼きつきはないということになります。
ここは、問題ありません。
ピストンの頂上にオイルが焦げた痕がありますが少しありますが、このことから、運転温度は、前回よりも明らかに上昇していたことがわかりますね。
ヘッドの裏側も、一部、オイルが焦げていますね。
しかし、排気口側でなくて、デフレクターの脇が焼けているとは??
排気口側でないところが面白いところです。
その程度はどうなのか?については、経験が足りないので、なんともいえませんが。
明らかにアタリがとれてきた感触があり、プロペラを手で回して渋さを確認しても、かなりスムーズになったように思います。
ヘッドとピストンのオイル焦げ付きはクリーナーできれいにして、次回に備えます。
今後は、飛行させてのランニングインに移行してもよいのでは?と思います。
なにごともやりすぎは良いことがありませんから、この辺でテストベンチから下ろして見ましょうかね