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スーパーハリケーン4Bを作ろう その9(機首マウント周りの工作)その2

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4)マウントに胴枠を接着
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接着は30分エポキシを用いました。
 
5)タンク室の底板を追加
イメージ 2
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ここまでの工作で充分に軽量化されていることが判明したので、取り扱いを容易にするため、かつ、マウントのねじれ強度を補強するために、タンク室の底板を加工して追加しました。
これで、タンクがきちんと取り付けることができるようなりますし、捻れ強度がUPします。
 
6)側板を接着する
イメージ 4
側板をエポキシで接着して完了です。
側板とマウントは、定板の上で狂わないように固定して接着しました。
 
機首マウント周りは、エンジンの振動を適度に吸収し、エンジンを滑らかに回転させるために重要な部分です。
また、スラストラインの狂いは、飛行調整で難儀することになるので、正確に工作する必要があります。
SH4Bは、もともと素性もよく調整しやすく高性能な設計の機体ですが、スラストラインの狂い等はせっかくの性能を発揮できなくする要因になるので、正確に工作することが大切ですね。
SH4Bは、比較的ノーズが長めの機体なのでエンジン関係の重量増加による重心位置移動は大きめになります。
よって、ノーズ部分できるだけ軽量化することで調整が容易になりますので、軽量化も大切に思います。
ノーズを軽量化した分、胴体のテール部分も軽量化する必要がありますが、それは後ほど(笑)

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