今回、DQ MASTERは、自分なりの求める好みの飛行特性を実現すべく、いろいろ工夫しているが、好みの飛行特性とは、それこそ一人一人違うものになると思っています。
そんななか、D級検定で充分に合格しうる性能は基本性能として確保されていますから、
多少のアレンジを行っているところとなります。
多少のアレンジを行っているところとなります。
対策としては、多少、風に強くなる要素を取り入れたこと、と、舵の追従性の向上となります。
成果がきちんと出るかどうかは飛行するまでわかりませんが、何とかなればよいのですがね。
もちろん、全演技を確実に消化する可能性の高いところは基本でもありますし、元設計でも実現しているでしょうから、あまり心配はしていませんが。