DQ MASTERの可変リードアウトワイヤーガイドを工作してみました。
使用したパーツは、MNTさんから購入した「Lead Out Wire 625円」
http://www.shop-online.jp/mnti/index.php?body=spec&product_id=579548&category_id=88325&PHPSESSID=1dcb390fe50187748a1a107ab9d3d1f3
http://www.shop-online.jp/mnti/index.php?body=spec&product_id=579548&category_id=88325&PHPSESSID=1dcb390fe50187748a1a107ab9d3d1f3
になります。
キットには、リードアウトワイヤーと端末グロメットが付属してますし、可変リードアウトワイヤーガイドのパーツも付属していますので、特に購入する必要はなかったのですが、
今回は、スリーブ式(差込式)の可変リードアウトワイヤーガイドとしたかったので、別途購入しました。
キット付属の可変リードアウトガイドよりも、多少軽量化が可能で、工作が簡単ですが、微妙な位置調整は苦手です(笑)
「Lead Out Wire 625円」には、キット同様のリードアウトワイヤーとグロメット以外に、スリーブが付属しています。
銅パイプの先端がラッパ状に加工されています。
直径は3mmとなります。
直径は3mmとなります。
今回は、この銅スリーブにヒシチューブ(電装品の絶縁樹脂パイプで、ライターの火であぶると収縮するもの)を被せ、直径を4mmと太くして扱いやすくしました。
色も、青と赤で分別できるようにし、UPライン、DOWNラインの区別をつけやすいようにしてみました。
翼端のブッシュを差し込む部分は、低粘度の瞬間接着剤を充分にしみこませて補強し、ヤスリで仕上げています。