写真はIgorさんの機体のGセンサーを搭載した状態の写真です。
位置は、「主翼裏面のフラップヒンジラインの手前あたり」になっています。
位置は、「主翼裏面のフラップヒンジラインの手前あたり」になっています。
ええ? なんでこんなところに?
・普通で考えたら重心位置になるでしょ?
・配線が短くて(軽くて)済むからアンプの近くでいいんじゃね?
・少なくとも水平面に取り付けるよな(そうなっていますが)
・多少でも重量分布のこと気にしたら、やっぱり重心位置付近でしょ!!
・配線が短くて(軽くて)済むからアンプの近くでいいんじゃね?
・少なくとも水平面に取り付けるよな(そうなっていますが)
・多少でも重量分布のこと気にしたら、やっぱり重心位置付近でしょ!!
と素人ながら考えてしまいます。
でも、この位置!!
なんでやねん?
こんな場所、なにもメリット無いやんけ!!
こんな場所、なにもメリット無いやんけ!!
と考えていたら、メリットになるのでは?と気がつきました。
この位置だと、機体のヨーイング軸方向に機体が回転した場合、Gセンサーが働きますね。
(やってないのでわかりませんが(笑))
(やってないのでわかりませんが(笑))
・機体のヨーイング軸が円周内側に回転すると、エンジンの回転が上がる方向にセンスする。
・逆に、機体のヨーイング軸が円周外側に回転すると、エンジンの回転が下がる方向にセンスする。
・逆に、機体のヨーイング軸が円周外側に回転すると、エンジンの回転が下がる方向にセンスする。
ということは、ワイヤーテンション確保のためのセッティングの手段では?
ということが予想されます。
うーん、胴体構造で考えることがひとつ増えました。
機体に傷つけずに、Gセンサーの搭載位置を調整できるようにする構造を考えないと