表面です。
裏面です。
湿度の比較的低い日にコツコツと工作を進め、なんとか主翼を生地完成にまでこぎつけることができました。(フウーーー)
とりあえず、捩れ等はないようです。
とりあえず、捩れ等はないようです。
また、見えないですが、前縁側には、半リブが入っています。
これで、フイルムの収縮力で前縁からスパー、までのプランク部分でみっともなくボコボコに凹まなくなることを願っています(笑)
捩れ強度は充分なようです。
せん断強度や折れ強度は????・・・・ 飛ばして確認することになるでしょう(笑)
まあ、過去に同様な工法で作成した機体で問題ないので、たぶん大丈夫でしょう(本当か?(笑))
とりあえず、この機体で2000回飛行させて、問題ないことを確認したいですね(何年かかるんだ?(笑))
これで、238gとなりました。
主翼関係の重量管理シートです。
左の重量が予想(パーツ計測)重量、右の重量が、青:実績 白:予想 重量です。
パーセントは、予想重量からどの程度軽量化できたかどうかを表しています。
重量管理シートで見てみますと、キット内の材料から計算した重量よりも、約23%程度軽量化できたようです。
もっとも、キット内の材料は端材が出たり、ある程度削ったりするので、その分軽くなるでしょうが、コツコツと軽量化した結果が出たと思います。
もっとも、キット内の材料は端材が出たり、ある程度削ったりするので、その分軽くなるでしょうが、コツコツと軽量化した結果が出たと思います。
軽量化の大きいパーツは、翼端板 73%、前縁材63%、後縁材33%、スパー28%でしょう。
プランク材等は、カットしたり、表面を綺麗に整形して多少薄くなるので、当たり前に軽量化されたようです。
プランク材等は、カットしたり、表面を綺麗に整形して多少薄くなるので、当たり前に軽量化されたようです。
翼端板は、極端に肉抜き(工作でつぶれない程度に軽量化)
前縁材は、1.5mmバルサを巻きました。
後縁材は、2mmバルサに置き換えています(ヒンジを棒ヒンジにするため)
スパーは、バルサ+カーボンロービングで強度と軽量化を両立させました。
前縁材は、1.5mmバルサを巻きました。
後縁材は、2mmバルサに置き換えています(ヒンジを棒ヒンジにするため)
スパーは、バルサ+カーボンロービングで強度と軽量化を両立させました。
そうそう、苦労して軽量化したのは、「ベルクランク」でしたね(笑)
今のところ、全体予想重量は、1410gとなっています(調整用の錘を積まない状態)
なんとか、この後もうまく工作が進めばいいのですがね(笑)
ウエイトBOXは、前縁とスパーの間に配置するように変更しました。
キット指定では、スパーの後縁側の配置になっています。
翼端ウエイトはできるだけ外側の前縁側に配置したい(ワイヤーテンション確保に有利になる)ことと、無駄にプランク部分を広げたくないため、このような配置にしました。
キット指定では、スパーの後縁側の配置になっています。
翼端ウエイトはできるだけ外側の前縁側に配置したい(ワイヤーテンション確保に有利になる)ことと、無駄にプランク部分を広げたくないため、このような配置にしました。
どうなんでしょうかね(笑)
なお、主翼はオラライトで被覆するので、BOXの蓋のフチドリはカーボン加工しないで、簡単に済ませるつもりです。どうやら、明日あたりから湿度が高くなり、その後、本格的な梅雨に入りそうですね(平年よりも早くなる予想ですね)
なんとか、駆け込んで工作できたようです(笑)