SH4Bに搭載予定のENYA SS45(初代)のエンジンクリーニングを実施しました。
使用したクリーナーは「サンエス K-1」で、2%の溶液に1日漬け込んで綺麗になりました。
で、工作途中のノーズ部分に搭載した写真を載せてみました。
まるで、新品、とまではいきませんが、とてもすっきりするようになりましたね。
ノーズ部分のカウリングとの境目にはベニアをくりぬいて貼り付けています。
ノーズ部分の、特に「捩れ」に対しての強度を向上させ、エンジンの不調となるマウントの歪み発生を押さえるとともに、カウリングと接する境界部分の強度と精度を向上させ、高品位な品質感をもたせるための工夫です。
この後、燃料タンクを搭載したあとは蓋をして、機首全体の捩れ強度を確保するようにします。
ノーズ部分の、特に「捩れ」に対しての強度を向上させ、エンジンの不調となるマウントの歪み発生を押さえるとともに、カウリングと接する境界部分の強度と精度を向上させ、高品位な品質感をもたせるための工夫です。
この後、燃料タンクを搭載したあとは蓋をして、機首全体の捩れ強度を確保するようにします。
近年のスタント機は、燃料タンクの調整、エンジン周りのメンテナンス性の向上のため、マウント周りやタンク室は大きく口を開けている構造が多いです。
工作時に、ベニア等で開口部を縁取りして貼り付けると、捩れ強度が向上し、具合がよくなります。
工作時に、ベニア等で開口部を縁取りして貼り付けると、捩れ強度が向上し、具合がよくなります。
(胴枠と側板の直角部分は、ベニアの蓋で大きく丸く縁取りするのがコツです。角を出してはいけません)
オススメですね。
オススメですね。
それにしても、ジメジメした空気の日々が続いています。
こんなときは、バルサ加工の工作は止めて、エンジンをいじったり、飛ばしに行くことが多くなっていますね(笑)
こんなときは、バルサ加工の工作は止めて、エンジンをいじったり、飛ばしに行くことが多くなっていますね(笑)