BMは、やはり、３葉プロペラ、４葉プロペラが似合う！！
ということで、３葉プロペラを削りだしました。
ということで、３葉プロペラを削りだしました。
DQ MASTERのときもそうだったのですが、BMはやはり３葉プロペラが似合っているように思います。
ということで、25クラスのエンジンで回せる３葉プロペラですが、市販品から探してみると・・・・
なかなかありませんね。
なかなかありませんね。
ということで、自分で削りだして作成しました。
元ネタのプロペラは40パイプ機用の３葉カーボンプロペラになります。
もちろん、ピッチゲージで計測しながら削りだし、表面仕上げ、バランス取りとセオリーに従った加工を行っています。
２葉に比べ、３葉の場合は、ダイヤは小さくしなければいけない事はすぐに理解できるところですが、ピッチをそのままに３葉した場合、ぜんぜん引かなくなる事は過去に体験しています。
結局、ピッチを１インチ上げる程度が丁度良いので、求めたピッチ、ダイヤは、
８×６．５ ３B
と考えました。
結局、ピッチを１インチ上げる程度が丁度良いので、求めたピッチ、ダイヤは、
８×６．５ ３B
と考えました。
とはいっても、素材はこの一本だけですので、ピッチ調整はなんとかなるので、ダイヤは8.5と多少大きくしています。
調整で、先端を削る余地を残したわけです。
調整で、先端を削る余地を残したわけです。
プロペラセンターハブは、４０用だけあって、厚いので、削りました。
方法は、ボール盤でダイアモンドサークルカッターを用いると、比較的簡単に、精度高く削ることができます。
方法は、ボール盤でダイアモンドサークルカッターを用いると、比較的簡単に、精度高く削ることができます。
スピンナーは、プロペラと同様にカーボン製45ｍｍのものになります。
気になるプロペラの重量は、17.6ｇ
まあまあ、といったところだろうか？
まあまあ、といったところだろうか？