組み立て前の配管の様子。
今回は、H師範のユニフロー方式、佐々木庄司氏のチキンホッパー方式、の両方の方式を選択できるように、配管を1本増やすことにした。
もちろん、自然吸気の方法でも使用は可能になる。
タンクのハンダ付け加工、配管、圧力テスト、洗浄も終わり、無事完成した。
タンクが歪んでいるのは、圧力テストによるもの。
重量は、結局予定よりも重く、従来のタンクと同等程度の重量 41gとなってしまった。
燃料タンクの重量増加の主な要因は、不正確なパーツ接合部に、余分にハンダを盛らないといけなくなるためで、いかに隙間なくぴったりと金属加工を行うか、で、結局決まってしまうようだ。
もう少し、金属加工方法で工夫、工作を丁寧にするしかないか。
燃料タンクの重量増加の主な要因は、不正確なパーツ接合部に、余分にハンダを盛らないといけなくなるためで、いかに隙間なくぴったりと金属加工を行うか、で、結局決まってしまうようだ。
もう少し、金属加工方法で工夫、工作を丁寧にするしかないか。
これで、無事、エンジン停止直前の演技でも、エンジンストールが発生しないことを祈りつつ、機体に搭載して、効果を確認することとした。