リブ原寸図を作成しました。
以前に作成したものは、そのままでは使えませんでした。
作成しなおしです。
肉抜きラインは、描いていません。
このまま、プリントアウトすると、リブのゲージが印刷されますので、これから、リブを切り出します。
作図はCADを用いていますが、元設計図から、デジタル座標に読み込み、デジタル補正して解析、修正を行ってから最終座標が決定します。
これらの一連の流れは、手作業も多く、結構苦労しますが、翼型設計支援ツールを自分で作成したので、なんとか、充分な精度での出力ができるようになりました。
この後、全てのリブを図面化してプリントアウト、切り出し、を行えば、リブの工作は完了します。
機体作成の上で、一番苦労するところですね。
キットであれば、このような苦労は必要ありません。
リブは、あらかじめ切り出されていますからね。
リブは、あらかじめ切り出されていますからね。
しかし、こうなってくると、CADデータを用いて、レーザーカットしたいものです。
いつ、この夢が叶うことやら、やれやれ。
いつ、この夢が叶うことやら、やれやれ。