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スーパーハリケーン4Bを作ろう その57 タングマフラーの加工

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イメージ 1
SH4B向けの重心位置調整用のマフラー3種類です。
 
左から
1)ENYA SS45用 専用マフラー(通称ビヤダルマフラー?)77g
2)軽量マフラー                    49g
3)タングマフラー                     8g
 
使用実績のあるマフラーは、1)と2)になります。
消音効果も問題なく、エンジンのパワーダウンも感じられず、マフラープレッシャーの効果も良好に発揮します。
 
タングマフラーについては、私にとっては未経験ですので、今後の評価が楽しみです。
もしかしたら、小型エンジン向け?なのかもしれませんね、小型ですから。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
とりあえず、取り付けるための加工を行いました。
軽量マフラーと同様に取り付けることが可能であることがわかったので、4mmの穴を2箇所空け、ニップルを取り付けました。
ニップルは効率よく圧力を取れるであろう箇所に取り付けましたが、どの部分で取ろうとも、アルミの肉厚が1mmしかありません。
よって、ただ単にタップを切って締め付けるだけでは耐久性に問題が出るでしょう。
ということで、ネジを貫通させて、ナットでの締め付け、ワッシャーでの補強を行いました。
ちなみに、ナットは手持ちで3mmナットしかなかったので、タップを立てて作成しました。
 
使用したニップルはOSの標準のニップルです。
スリム、軽量、堅牢で、とても良いのですが、いかんせん、ネジが3.5mmとなっています。
ということで、このニップル購入時に、3.5mmタップセットを購入しておきました。
今回、役に立ちましたね。

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